見出し画像

仕事の進め方(集中できる時間)

仕事を進める時に、「まずは仕事の優先順位を決めて」とか「やることリストを作って」とか「一日の計画を立てて」など様々なやり方があると思います。

それらも大切ですが、私は「自分の集中できる時間を知り、その時間に集中が必要な仕事を持ってくる」のが仕事を進める上で大切だと考えています。

はじめに

おはようございます。工場で総務部のヤシと言います。総務として10年以上働いています。

集中力が必要な仕事とは何か?

「自分の集中できる時間を知り、その時間に集中が必要な仕事を持ってくる」が大切だと考えていますが、集中力が必要な仕事ってなんでしょうか

人それぞれだとは思いますが、私は
①あまり気の進まない、嫌いな仕事
②将来的に必要だか、直ぐには必要ない仕事
③資料作成  などなど

上記のような仕事に集中力が必要です。
逆に集中力が必要無い仕事は
①打ち合わせや会議
②体を動かす仕事
③自分が好きな、やる気のある仕事
④ルーチンワークや雑務   などなど

あくまで、私の場合です。人それぞれ集中力が必要な仕事が違うと思います。

まずは、だいたいで良いので自分が「集中力が必要な仕事」「集中力が不要な仕事」を仕分けしてみましょう。

集中できる時間を見つける

「集中力が必要な仕事」「集中力が不要な仕事」の仕分けが出来たら、「集中力が必要な仕事」が上手く進んでいる時間を見つけましょう。

ほとんどの人は、感覚的に「自分はこの時間に集中できる」というのがあると思います。その時間に「集中力が必要な仕事」を割り当てるのです。

まだ、わからない方は、まずは「集中力が必要な仕事」を午前中に割り当てて下さい。一般的には午前中の方が集中できると言われています。

もちろん、お昼食べてからの方が集中できる方や、仕事終了1時間前が一番集中できる人もいると思います。

人それぞれなので、試行錯誤しながら見つけて行きましょう。

そして、「集中力が必要な仕事」も仕分けし「自分の集中できる時間」も見つける事が出来たら、

「集中力が必要な仕事は、集中できる時間に」「集中力が不要な仕事は、集中できない時間に」やるようにしましょう。

特に忘れがちなのは、「集中力が不要な仕事は、集中できない時間に」です。

緊急の仕事が入ったり、上司からの急な指示が来る事もあると思います。そんな時に備えて、「集中力が必要な仕事」が無い時でも、「集中力が不要な仕事」は「集中出来ない時間」にやるようにしましょう。
こちらの方が、以外に出来ていない人が多いです。

まとめ

集中力と集中できる時間について考えてきました。ヤシの場合は、基本的には「午前中が集中できて、午後からは集中でき無い」という感じですが、

もっと細かく考えて「お昼前の11時位からは集中力が低下してきてるな」とか、「お昼一番は集中力がまだあるな」とか、試行錯誤しながら自分の集中できる時間を探しています。

他にも「仕事を進める時にこんな良いアイデアがあるよ」というのがあれば、ぜひ教えてください!

いいなと思ったら応援しよう!