スピンオフ～川越で絶対食べるべきグルメその１～
今回の記事は野菜にあまり関連がありません。
自分は関東在住で、時間があるとスグに日帰り旅をします。自然を見たり、歴史的建物を見学したり、仕事柄、旅先でもその土地の地元グルメを堪能したりします。
その中でもよく行くのが埼玉県の川越です。渋谷駅から副都心線で１本。約1時間で着いてしまいます。
川越で有名なのは江戸時代の街並みです。自分は江戸時代の街並み、福島県南会津の大内宿など、足を踏み入れるとタイムスリップするような場所が大好きです。
川越は江戸時代の街並み見物も目的の一つですが、もう一つ目的があります。それは焼き鳥ですｗ
川越は駄菓子、サツマイモ、鰻などで有名ですが、自分はエース大松の焼き鳥をわざわざ食べに川越に行くと言っても過言ではありません。
その店は川越のメインストリートにあります。メインストリートを歩くと、焼き鳥の煙と香りがするので誰もが気付くと思います。
昔はそれ程並んでいなかったのですが、最近は川越も人気スポットになり、必ず行列になっています。ただ、ドンドン焼いているので意外と早く進みます。
焼き鳥といっても、少し大振りな豚のカシラとネギの串です。そこにお店特製の辛味噌が塗ってあります。メニューは１本170円のこれ一つです。昔は150円でした。
ちょっと焼き過ぎかな？って思うような感じですが、これがエース大松スタイル。辛味噌といってもそこまでピリ辛ではありません。先に降られた塩とこの辛味噌が絶妙なハーモニーでアツアツのカシラを包みこみます。ネギが口直しにサッパリさせてくれます。
この焼き鳥はどちらかというと大人向けの味と言っていいです。辛味噌は有り無しを選べます。
本当は店頭の奥にテーブル席があるのですが、今はコロナで閉められています。でも目の前にベンチの沢山ある広い公園があるので、みなさんはそこで堪能しています。ビールを片手になんて人も…。
川越グルメはまだまだ他にもありますが、今回はエース大松の焼き鳥をご紹介しました。もし川越に行く機会がありましたら是非ご堪能下さい。
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