見出し画像

【シェフのレシピ紹介#15】2色ズッキーニのカルパッチョ①~釜揚げしらすのオイル漬けをアクセントに~

今回はオッティモ・シーフード・ガーデン横浜店の伊藤航介料理長が夏野菜を使った2品を紹介して下さいました。
1品目は【2色ズッキーニのカルパッチョ~釜揚げしらすのオイル漬けをアクセントに~】です。

【釜揚げしらすのオイル漬け(1人前)】
<材料>
◆ピュアオリーブオイル     120cc
◆ニンニク(みじん切り)       40g
◆鷹の爪            1本
◆生姜 (スライス)                      1枚 
玉ねぎ (みじん切り)        50g
釜揚げしらす           50g
塩                3g

<作り方>
①鍋に◆を入れ中火で火にかける。
②ニンニクが少し色付いてきたら、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。
③火を止めて、しらすと塩を加え清潔な容器に入れて保存する。
(冷蔵庫で一週間ほど保存可能)
 
【2色ズッキーニのカルパッチョ(1人前)】
<材料>
緑ズッキーニ            20g
黄色ズッキーニ           20g
◆塩                1g
◆ブラックペッパー         1g
◆EXVオリーブオイル       20㏄
◆釜揚げしらすのオイル漬け     30g
グラナパダーノチーズ        10g
からすみ               2g
 
<作り方>
①緑と黄色ズッキーニは薄めにスライスし、氷水で締め水気を切る。
② お皿に並べ、◆を満遍なくかける。
③ グラナパダーノチーズとからすみをチーズ削り器で削り振りかけて完成。
 

伊藤シェフですが、子供の頃から家の料理のお手伝いをされていて、7、8歳の頃には包丁を握っていたそう。料理した品を誰かに食べてもらうことが楽しい、という体験からこの道に進まれたそうです!

埼玉県ご出身の伊藤シェフ、海なし県で育ったので、シーフード料理を得意とする横浜店で調理するに当たって、シーフードの食材はとても新鮮だったとのこと!
今回のレシピにも神奈川県産の釜揚げしらすを使用しています。
なるべく地元の食材を生かすことを心掛けていらっしゃいます。

Hiyoshiからお届けする野菜に関しては365日安定的に旬のものを届けてくれること、またサイズ感も使いやすいと重宝して下さっています!

緑のズッキーニは簡単なソテーやラタトゥイユ、天ぷらなど火を通して調理するのがお勧めです。
黄色ズッキーニは薄くスライスしてサラダにも良いです。
味の食べ比べも楽しみたいですね☆