卵はコレステロール値を下げる

卵はコレステロール値を下げる

ウソ：卵はコレステロール値を上げる
ホント：卵はコレステロール値を下げる

卵はコレステロール値を上げるから食べ過ぎは良くない
というのがこれまでは常識でした…
※結構前の話しですが

実は、全く逆
卵はコレステロール値を下げるのです。

110年前の間違った実験が定説になってしまった

1913年、場所はロシア
コレステロールが人体に与える影響を調べるために
ある実験が行われました。

ある動物に卵を食べさせた結果
動脈硬化を発症しました。

だから
卵は食べ過ぎると動脈硬化を起こすので
あまり良くないという結論に…

ある動物とはウサギ

ウサギは草食動物
動物性脂肪や動物性たんぱく質を
消化する酵素がありません。

結果
動脈硬化が起きてしまった

でも、人間は雑食
卵をいくら沢山食べても
それだけが原因で動脈硬化を起こすことは
滅多にありません

真実：卵はコレステロール値を下げる

コレステロールには善玉と悪玉があるのは
ご存知の通り。

卵には、
悪玉コレステロール値を減らす効果があります。

レシチンという成分が
悪玉コレステロールを減らしてくれます。

さらに
このレシチンは脳にもいい
判断力・集中力・記憶力を高めてくれる。

健康な１００歳はみんな卵が大好き

世界中に健康な１００歳は沢山います。
共通しているのは、みんな卵が大好き！
中には、１日５～６個食べる人も…

栄養学的には、食べ過ぎない方がいい
という意見が多いですが
卵だけ食べて生活するわけではありません。

僕は、一日５個（昼：２個、夜：３個）
多い時は７個食べます。

でも、快調！

生命力を信じよう

卵は、命が凝縮されたもの。
強い生命エネルギーがぎっしり詰まっている。
身体にいいに決まってる。

生命エネルギーの凝縮と言えば
もう一つ、豆もそう。

卵と豆を食べていれば
命の力は強くなる！

まとめ

卵を食べよう！