プロゴルファー松山英樹選手と偉業達成を支えた早藤将太専属キャディーに賞賛を!
マスターズゴルフと言えば、ゴルフを嗜まない人でも知っているくらいメジャーな大会で、会場となるゴルフ場であるオーガスタゴルフクラブの美しさと難易度の高いコースとともに、一般人にもよく知られている大会ですね。
その大会で、日本人としても、アジア人としても初となる、優勝を果たすという快挙を成し遂げてくれましたよね。ヘ(^o^)/
本当に素晴らしいプレーでの優勝でした。
途中は池ポチャもあり、ハラハラさせられたわけですが、ライバルも池ポチャするという展開で、逃げ切ることができました。(^_^)b
マスターズゴルフの記事は、この方、ミーミーさんも書いておられるので喜びの声をこちらで浴びてくださいまし。
ミーミーさんは3日目を観戦する予定でいたのに、うっかり見過ごすという失敗をされていたから、最終日だけは気合いを入れて目覚ましまでしっかり使って、朝の4時起きして観戦されたようですね。(^_^)b
それもただ寝過ごして観られなかったのなら諦めもつくんでしょうが、ミーミーさんはいったん起きておられるんですよ、観戦に間に合う時間に起きたのに、うっかり忘れて水飲んでまた寝ちゃったんですよ。(^_^;)
そりゃぁ~悔いが残りますわね。( ´艸`)
なもんだから、最終日には親の敵を討つ・・・っていうほどの気合いを入れて鉢巻きに襷掛け・・・だったかどうかは知らないけど、気合いじゅうぶんで観戦されたようです。
そして例の池ポチャを目の当たりにしたミーミーさんは、もしかしたら自分が気合いじゅうぶんで観戦していることが池ポチャに繋がったんじゃあるまいか・・・なんて妄想が頭をよぎり、思わずテレビを消そうとしたのよね。
まぁ、なんとか踏みとどまって最後まで観戦することになり、優勝の瞬間を見届けたと、まぁこんな具合だったようですよ。
こんな風に朝っぱら4時起きして観戦しながら応援していたミーミーさんですから、優勝が決まりセレモニーも滞りなく進行し、中継が終わったあとはぐったり疲れて、今日一日は使いものにならなかったはずですよ、たぶん。
松山英樹選手、優勝おめでとうございます!
ミーミーさんのご家族、ご愁傷様でございます!
松山英樹選手が日本人初、アジア人初としてマスターズ制覇したニュースについては、ミーミーさんの記事にYahoo!ニュースのリンクが貼ってありますので、そちらをご覧くださいね。
あと忘れちゃいけないのが、松山英樹選手の優勝という偉業達成を支えてくれた、松山選手専属の早藤将太キャディーにも賞賛を贈りたいですよね。
早藤将太(はやふじ・しょうた)キャディーは、松山英樹選手の高校時代からの後輩で、明徳義塾高校から東北福祉大学にすすむという、松山英樹選手と同じ学舎で学んだ先輩後輩の関係なんですね。
自分もプロゴルファーとして活躍していたんですが、2017年頃からはキャディーに起用されるようになり、2019年からは松山英樹選手の専属キャディーとして、松山選手を支える役割を果たしているんですよ。
海外のメディアも、松山選手が優勝を決めた直後の早藤将太キャディーの振る舞いに注目しました。
最終18番ホールで優勝が決まると、手にしていた黄色のピンを右手で持ちグリーン上のホールに差し戻したあと、被っていた緑の帽子をとりコースに向かってお辞儀をする、という場面が話題になっていましたね。
こういった日本人選手の態度が、コースや競ったライバルや仲間やギャラリーに向かって感謝するという、日本文化の奥ゆかしさを感じさせるからか海外メディアの注目を集めました。
今回の松山英樹選手の偉業達成は、支えてくれた多くの人たちもそうですが中でも専属キャディーとして寄り添った、早藤将太キャディーの存在があったればこそだと感じましたね。
いやいや、天晴れでございました!
ゆっくりマスターズ制覇の喜びをかみしめて欲しいと思います。
ってことで、今回は
「プロゴルファー松山英樹選手と偉業達成を支えた早藤将太専属キャディーに賞賛を!」というマスターズ制覇の偉業達成を寿ぐ記事でした。^^
では!
マスターズ 浮かれ騒いで のほほんと