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人の性格って面白いよね?同じ分量を盛らせるとドンドン少なくなる人と、増えていく人に分かれるのよね!
人の性格って面白いぞ。例えばだけど同じように容器に盛って頂戴って指示出して、サラダを器に盛らせるとしてね?やっていくうちにどんどん分量が減っていく人と、逆にどんどん増えていく人に分かれるんだよ。^^
これって性格がもろに表れていると思わない?おもしろいよねぇ。
極端な人の場合は70gでセットしてね?って指示しても、完成したサラダ容器が半分にも満たないこともあるし、それも全部が同じ分量になってりゃまだしも、並べてみるときれいに少しずつ減っていってるわけ。笑えるね。
増える人の場合は逆に少しずつ増えているわけだ。こんなのを冷蔵ケースに並べたらお客様はもちろん多めのヤツを指名買いするわけよ。そんなことを繰り返すうちに売れ残った奴は惨めな姿をさらして、店の評判を落としてくれるわけだね?
今じゃ廻るお寿司なんかは、ほとんどの店がシャリロボっていうマシンから出てくるから分量は同じになってるけど、手で握る店じゃ要注意だね。
飲食ではチェーン店の場合はマニュアルが決まっているから、分量も同じにそろっていると考えるよね?ふつうはそうだもん。でもだ、でもよく見てごらんよ、分量に差がある時が見つけられるから。そんな時はその店に漸減スタッフか漸増スタッフがシフト入りしてる時だぞ。
漸増スタッフの時は、買い一択だ。でも漸減スタッフがシフト入りしている時は見送るのが賢い選択だよ。けっこうな分量差があるもん。こんな時は見逃すのがもったいないね。私のイチオシ。
まぁ経営者にとっちゃ、大ごとなんだけどね、ほらこんなスタッフにクッキーでも焼かせたら大変だよ。絞り出すクッキーの量がだんだん小さくなって、こりゃゴマつぶかい?って叫びたくなるぞ、きっと。
逆にだんだん大きくなったら、こりゃなんだ?ナボナかい?って亀屋万年堂に問合せしたくなるぞ、たぶん!
まぁまぁいるんだよね、そんな不思議な人たちが……。
だから安心して任せられないから、余計なシフト人員が必要になったりするのだ。ああぁ、思い出してもなんだか笑えて来るわ。^^;
だから何?
って、そんな風にツッコミかまさないで。
ただ思い出して書いただけだから。
でも心当たりのある人、迷惑だよ。( ´∀` )
この話で言えることは、何事もバランスが大事ってことだね!
そして人にはそれぞれ目分量の秤(ハカリ)が備わっているということだ。
そうなると、そのハカリの精度を高めていかないと肝心な時に使えない秤になっちゃうということだよね?
使えないどころか狂いまくっている度量衡じゃ、人生まで狂っちゃうかもよ、なんてね?
せめて自分軸のずれや傾きぐらいは、自分で修正できる程度のモノサシをもつ必要があるよ。でないと、ブレまくり人生になるぞ、きっと。お節介なんだけどね。^^
ちなみに、量が増えていく人は「念のために」の気持ちが強い人だね。もうちょっとかな?っていう風に念を入れて少しだけ多めに入れとこう、という保険を掛ける気分で続けるうちに、いつのまにかこんなに増えちゃったぞ!というタイプだ。
量が減っていく人は、どちらかといえば他人に厳しいタイプが多いね。「これぐらいでいいだろう」という切り捨ての気持ちが強い人が、いつのまにかこんなに減っちゃったぞ!という結果になるのよ。おもしろいでしょ?
ついでにこんな性格の自覚がある人向けに、解決策まで書いておこうかね?
それは作業するときに一番初めの、きっちり計量したモノをサンプルとして目の前に置いておき、そのサンプルとの比較で同じ分量に仕上げることだ。
こうすれば少しずつ減るとか増えていくとかの現象は防げるから、常に一対一の比較で揃えていけば作業もはかどるし、見た目も同じに仕上がるよ。ぜひ試してみてね。……つったって、参考になりそうな人って、このnoteを読んでるかい? いないだろうなぁ。
ってことで 今回のテーマ
「人の性格って面白いよね?同じ分量を盛らせるとドンドン少なくなる人と、増えていく人に分かれるのよね!」という笑える話。
って、笑ってるのは私だけ?
では!
今日も 張り切って のほほん。
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