カンカン照りの晴れた天気なのに雷が落ち始めて数十分で暗くなり雨風が強くなった!
さっきまで日差しの強い好天気だったはずなのに、今はというと夜になりかけの薄暗さが漂う日没後の気配の中で、部屋の照明を付けなきゃいけないほどの暗さになってしまいました。😨
庭木も稲光に呼応するように、葉先を右に左にくねらせながら、だんだんと強くなっていく雨脚にうたれているけど、その姿を横風で霧状になった雨がなぶって行く様がなにやら台風を思わせる・・・そんな天候になりましたね。
玄関を開けて花木の様子を見に出た彼女でしたが、突然の稲光と雷鳴に驚いたのか、ガマガエルを踏み潰したような(踏み潰したことないけど)悲鳴を上げながら、一目散に駆け戻ってきました。😅
今この記事を書いている瞬間は、轟音というより花火の音響を大袈裟にしたような、まるで金属を引き裂くような音と、ゴロゴロという重低音との不協和音を奏でながら、腹の底にまでその大音響を響かせています。
大音響の前にピカッと光る稲妻が走るので、まだ大音響を予測できるのが幸いですが、ピカッとの合図無しでやられると心臓が縮み上がりそう・・・。
光と雷鳴との間隔で、近くに落ちたか遠くなのかが判断できるので、油断は出来ないものの、まだ余裕はありますのでご心配なく。🤗
雷が落ちて恐いのは火災や人命を奪うからですが、そこまでの被害では無くても家電製品がイカレちゃうのも困りものですよね。
特に私の場合は、パソコンがダメになると痛手は大きいですので、その辺が心配といえば心配なんですが、電源タップも古くなっているのでこの雷を契機に新しい電源タップに交換しようと思います。
やはり落雷で恐いのは雷サージの影響を受けて、電子機器やパソコンが故障してしまうことが心配なんですよ。
まぁね、対策としては、電源タップを雷サージ対策のものに交換するだけなので、大して手間も費用もかかるもんじゃありませんが、思い立ったらすぐ行動に移すってことを、すぐに忘れてしまうのがいつものことなんですよ。
そうです、喉元過ぎれば・・・ってヤツですね。
私同様に何の対策もしていない方は、落雷対策として雷サージを防ぐ電源タップなどを導入することをお薦めします。
あと、記事やアカウント情報のバックアップもお忘れ無く。
雷サージというのは、雷が落ちたときに、高いところにある電線などに瞬間的に発生する有害な過電圧や過電流のことですが、電源線や電話線やアンテナなどを伝わって家屋の中に侵入するわけですね。
この雷サージの影響を受けてルーターやパソコンなどの電子機器を誤作動させたり損壊したりするんですよ。
雷サージを吸収する素子(バリスタ)に吸収させることで、雷サージの影響を防ぐのがバリスタ内蔵の電源タップ、ということになります。
バリスタ内蔵の電源タップを使用していると、落雷によるパソコンや電子機器の故障を防ぐことが出来るので、雷サージ対策としては安価で最適だと思うのでオススメですね。
なにやらAmazonあたりのASPアフィリエイト記事みたいな雰囲気になってきましたが、何もアフィリエイトはいたしませんよ。😅
ここまで書いているうちに、雷さんも遠ざかりつつあるようです。🤗
少しずつ外が明るさを増してきましたので、またもう少しで晴れ間が戻るかも知れません。
こうやって雷雲は移動しながら、九州南部を恐怖のズンドコどっこい・・・に陥れているのだ・・・ふむ。🤔
ってことで、今回は
「カンカン照りの晴れた天気なのに雷が落ち始めて数十分で暗くなり雨風が強くなった!」という気象レポート・・・みたいなどうでもいい話でした。
※見出し画像のイラストは、ねこねこむさんからお借りしました。
では!
カミナリの ドラムにあわせ のほほんと
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