【お返し記事】サポート企画の8番手は脱ぎたい願望のシングルママ、れいこむさん!
今回も先日行ったイベント、やらぽん初のサポート企画参加投稿へのお返し記事をお届けします。
サポート企画の8番手に登場するのはタイトルの通り、脱ぎたいけど脱ぎすぎるのも問題だったりするから、まだ薄手のトレンチコートを着てパソコンに向かっているという、れいこむさん!
おっと、早合点しないでよね!
れいこむさんが脱ぎたがっているのは「心のスーツ」「心のトレンチコート」ってやつだから、邪な考えで涎をたらして飛びついてきた男性陣!
お戻りなさい!(/_・)/
うふふ、どうです?
引っかかりましたか? (´д`)
まぁ、そんなことは置いておきます、進めます。
れいこむさんに今回のサポート企画で参加投稿していただいたのは、こちらの「この人信用できる?」と思ってるうちはバチバチするけどいつの間にか好きになることってあるよね って記事ですが。
れいこむさんは、この記事を読むと分かるんですが、初対面の人にはどうしても「心のスーツ」を着てかしこまってしまうというタイプなんですね。
Twitterやnoteでも共感するようなことがあっても、それを心の中にしまい込んでしまい、言葉に出して伝えるということをせずにきたそうなのよね。
「伝えない」がクセになってしまったことを、なんとか少しずつでも伝えていくようにしたいらしいのですよ。
そういう現実社会やSNSでの付き合い方について、いつも身構えてしまう自分について振り返りをされているんですが、今回の参加投稿で記事ネタにしてもらったのが、こちらの記事なんですね。
この記事は、接触頻度によって、語ることに真実味や信頼感を抱かせられるのか?というテーマを取り上げたもの。
語り手が信用できるか出来ないかの例をいくつか上げて、語り手の話す内容として、キレイゴトを並べるだけの表面取り繕いより、内面をさらけ出したほうが信頼を得やすいということを書いた記事なんですよ。
まぁ、ここで結論めいたことをぶっちゃけると、接触頻度が高ければ高いほど共感してもらいやすいのは確かなんだけど、真実味や信頼感を得るには接触頻度に加えて、語り手の中身(人柄)が大事だということなんですよね。
要するに、語り手に対する評価のベクトルの向きが、プラス方向かマイナス方向かで接触頻度は真逆の結果を生んでしまう、ということを伝えたかった記事なんです。
れいこむさんも、この記事で伝えたかったことを綺麗に汲み取って、そのことに対するご自分の意見を書いておられるんですね。
れいこむさんの記事から引用してみますね。
れいこむさん曰く
内面を晒してるつもりだけど、読んでくれてる方にはどれくらい届いてるのだろう。どれくらい気持ちの距離を縮められたのだろう。
うん、けっこう届いていると思うよ。
Twitterもなんとか継続してツイートできてるし、内面もよぉ~く伝わってきていると思いますよ。
気持ちの距離で言ったなら、ズ・ズ・ズズズズゥ~っと近づいていますよ。
コートを着るクセが抜けきらない私はきっとまだそんな近くにいない。感覚的には10メートル先くらい。「あ、あの人いるよ」みたいな。「あ、この人今日も記事書いてるわ」みたいな。
いやいや、坊さんが転んだをやってるわけじゃないから、振り返ったときに固まらなくていいのよ、リラックスすればいいのよね、気をつけしないで。
ほら、写真撮るとき気をつけしたがるでしょ?^^
それがいつか少しずつ積み重ねていって、「ああーれいこ更新してんな」くらいの、ちょっと知ってるぜあいつのことならって気持ちの距離感まで持っていきたいなあ。
あらら、こんなにれいこちゃん写真アップしてるよ!
Instagramは可愛い息子さんとの動画まであるじゃないの!
おやまぁ、フリー素材にどうぞって、自分の画像を公開してるじゃないの。
このへんでガン!といけないのが弱さ。
もうちょいで、ガン!
「知ってくれよ!」ではなく「知っといてくださいね・・」としか言えないもどかしさ。こんなんじゃいつまで経っても「あの人いるよ」状態。
そんなことないですよってば。
知ってくれよと、フランクに声かけすることにこだわる必要なんて無いからね、知っといてくださいね・・・とやんわりまとわりついてもOKなのよ。
そしたら「れいこちゃん、おいでよ」状態が決まりだね。
ガン!といく。そのうち。少しずつ。
ガン!と。
ガン!お前が好きだ!ガン!ガン!
うん。いくはずなんだ。
おっとぉ~ッ!
出ました、さりげなく「お前が好きだ!」フレーズ!ここに入れてきたぁ!
ガン!ガン!ガン!の間に、ちゃっかり差し込んできたぁ~ッ!
ガン!と少しずつどころか、グイグイきてるやんけ!
もいっちょ、ガン!といこうぜ、れいこちゃん!
そんな感じで、よわよわブロガーな私ですが、少しずつコートを脱いでいくので、また付き合ってくださいね!
はいはいはい!頼まれなくてもお付き合いしますよ、少しずつ脱いでいくお手伝いもしますよ、ほっほっほっほ・・・(/_・)/
・・・・・・っとまぁこんな感じなんですが、気を取り直してまとめます。
実はれいこむさんの告白によると、ご自分が吃音に悩まされた過去があるそうなんですよ。
そのことに対する不安から、他人との関わり合いを極力避けてきたという事なんですかね。
でも、その悩みだった吃音も緊張しさえしなければ、今は問題なく喋ることが出来るということなので、意識のなせる吃音クセだったんじゃないかと思うのですよ。
頭の中にもう一人の自分がいて脅してくるわけですよ、お前まともに語れるんかいって。
すると素直な本当の自分がその脅しに怯えてしまい、上手に語り出せなくなっちゃうんですよね。
れいこむさんの悩みを生んでいたのは、もう一人の自分の意識だったのかも知れないと感じました。
誰だって緊張しぃですよ、ふつうは。
私だってそうですし、真っ赤な顔して脇汗かきながらなんとか喋っているのに、周囲からみたら落ち着いているように見えてしまうものです。
それに、自分が気にするほど他人は自分のことを重要視していない、ということに気づけば気が楽になりますよね。
人は皆、自分に一番関心を持っている生き物ですから、自分が思う自分と他人が思っている自分とでは、相当な温度差があるもんですよ、評価することの真剣さにおいてね。(^_^)b
だから人目を気にすることは、無駄な気遣いということなんだよね。
もう、れいこむさんの悩みはほぼ吹っ切れたと思うので、これからはもっと前向きにガン!ガンガンガン!といくのだ!
ガン!お前が好きだ!ガン!ガン!
ガン!が響き渡ったところで (^^ゞ
今回は、れいこむさんへのサポート企画のお返し記事でした。
これからも追加で投稿していく予定ですのでお楽しみにしてね!(´д`)
そしてこちらが、今回のサポート企画関連記事をまとめたマガジンです。
まだまだこの後も、サポート企画に参加いただいた方と記事の紹介を、お返し記事にしていくつもりですので、応援をよろしくお願いしますね。<(_ _)>
ってことで 今回は サポート企画参加投稿末広がりの八番手のこの方
【お返し記事】サポート企画の8番手は脱ぎたい願望のシングルママ、れいこむさん!
という参加投稿へのお返し記事でした。^^
では!
ガンガンガンも のほほんと。(/_・)/