ChatGPTのカスタマイズ機能で遊んでみたら自作GPTsが出来上がっていた話
あなたは生成AIの代表格でもある
ChatGPTのカスタマイズ機能になる
GPTsのことをご存じですか?
GPTsとは、有料プランではあるものの
誰もが自由にオリジナルのChatGPTを作成して
公開することもできる新機能になるのです。
このnoteの投稿企画にも
「GPTsつくってみた」というお題が
ITカテゴリーにあるのですね。
こちらがその投稿企画の一覧。
GPTsはカスタムGPTとも呼ばれており
プログラミングのコードが不要(ノーコード)で
対話形式で作成できるのが特長です。
どのくらい簡単にできるのかを知りたくて
今日、試してみたのですね。
すると、ChatGPTとのやり取りを
何回か繰り返しているうちに
自作のGPTs(カスタムGPT)ができたのです。
なんとまぁ、ビックリするくらい簡単で
最初の作品としては立派なものでした。
というか、元がChatGPT4o(オムニ)なので
立派になるのが当たり前なんだけど・・・・・・😅
遊び半分で試してみた結果は
今日のサブアカウントの記事ネタにしました。
興味のある方は、こちらの記事を
ご覧くださいね。
自分のオリジナルGPTsを作成するには
月に20ドルのサブスク有料プランが必要です。
有料課金を利用しているユーザーなら
管理画面からカスタマイズしてGPTsを作れます。
まだお試しでない人は、ぜひ試してみたら?
今回の第一作は、過去記事を使っての
メルマガ講座の配信文や動画講座の台本を
作成するという設定にしたのです。
自分が投稿した過去記事のなかで
ノウハウ&ハウツー系の記事が増えすぎたので
整理の意味もあって、GPTsを試してみました。
結果は、まずまずの出来だったので
対話によって条件提示と生成を繰り返し
精度を上げていけば実用に耐えると思います。
なお、自作のGPTsは自分だけでも使えるし
公開することも、一部の人との共有も可能。
公開したGPTsが人気になり利用者が増えると
GPTsからの収益化も可能とのことなので
試してみる価値はありそうですよ。
いずれにしても、コード不要で
対話形式でカスタマイズできるという点が
一般ユーザーには嬉しい機能ですね。(^_^)b
今後、2作目3作目と、新しいGPTsを
生み出してみたい・・・・・・気がする。😆
ってことで、今回は
「ChatGPTのカスタマイズ機能で遊んでみたら自作GPTsが出来上がっていた話」で、試しに遊んでみたらオリジナルChatGPTが完成した話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
やってみて できてびっくり のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>