【人生学】たかがゴハンされどゴハン!③何を食べるかより誰と食べるかを大事にすべし!ご飯の食べ方7つの習慣。
ゴハンの食べ方で人生を変える7つの習慣、その3番目をお伝えします。
人生を変えられるほどの習慣って、何を大げさな!と思う人が多いかも知れません。
しかし、ご飯の食べ方ひとつでその人となりを断定されてしまうことがあるのも事実。あのときにもっと、ああやっておけば良かった・・・って悔やまないで済むためにも、食事の際の習慣を変えられることは今のうちにとっとと変えておきましょうね?
おまけに今は外出自粛が緩和されたとはいえ、お家でご飯を食べる時間が増えていると思うのです。
そんなおうち時間がたっぷりある生活に食事の工夫を加えることで、さらに美味しいご飯に変えることできますよね?
家族みんなでキレイな食べ方を身につける良いチャンスですので、箸置きを使ってキレイに食べる習慣を身につけましょう。^^
人生を変えるご飯の食べ方、習慣その2はこちらです。
7つの習慣その3.何を食べるかより誰と食べるかを大事にすべし!
食事をするときに、何を食べようか?とか、どの店で食べようか?と考えるかもしれませんが、ここは何を置いても「誰と食べるか?」ということを大事にしましょうね。
一番食べたい人と一緒に食べれば、何だって美味しく感じるし嬉しいし、おまけに楽しいっていう気持ちがマックスのはず。
そんな思いを大切にして食事してくださいね。これってとても重要なポイントなのです。
誰と食べるか?を意識していると、自分の食事の仕方も自然ときれいな食べ方になってきますし、良いことずくめですよ。^^
黙って気まずい雰囲気で食べると消化にも悪い。
どんなに高級なレストランや割烹で食べたとしても、気まずい雰囲気で食べる料理が美味しいはずはないのです。
その料理自体は美味しかったとしても、味わう味覚の満足感は半減しているはず。場合によっては半減どころか台無しになることもあるからね。楽しい会話も食事の付け合わせに含まれているのだから、楽しく会話しながら食べるのべきなのですよ。
美味しい、楽しい、嬉しいを連発しよう。
一緒に食べたい人と食べることになったら、美味しい、楽しい、嬉しいを素直に連発して、美味しい楽しい嬉しい気分をたっぷり表現しましょう。それだけでもっと料理が美味しく感じられて、会話ももっと弾むでしょう。
そのお相手が今の奥さまや旦那さまやパートナーであれば言うことはないけど、もし違っていたとしても無問題なんだけど、美味しかったそのお店に近いうちに連れてってあげときましょう。
でないと困ることになるかもしれんし、美味しかったお店の料理と雰囲気を現場で共有しておくと、無用の家庭内トラブルを防ぐことになるでしょうから、たぶん。
食卓の団欒が幸せな家庭を作る。
誰と食べるか?で最高の相手なのは、言うまでもなく恋人同士だったり、夫婦同士だったり家族なのではないでしょうか?
そうじゃない、という人もいるかもしれんけど一般的に普通の状況だとそこに落ち着くと思うのよ。
この食卓の団らんが幸せな家庭を作るもとであることを、まったく自覚していないノウテンキな人が多すぎるのですよね。
ここで声を大にして言っておきたい!
家庭の団らんほど子どもの育成に役に立つものは、無いと言ってもいいくらい、家庭の団らんは子育てに有意義ですよ。
幸せな家庭を作るには家族そろって歌合戦・・・じゃないけど家族そろってきれいな食べ方を習慣にすることです。そうすれば、あなたのお子さまが将来、きっと同じように幸せな家庭を作ることになるでしょう。
もちろん、きれいな食べ方を習慣にしながら、ですよ。
あと自分の経験から言っておくと、家庭の団らんっていうのは父子家庭や母子家庭でもおんなじことだから、家庭の最小単位である夫婦、親子の2人がいれば家庭だよ。その家庭で醸し出す団らんが大事ってことね。
数が少ない分、濃密な団らんを味わえるのがシングルパパやシングルママの家庭だと思うよ。^^
パートナー選びの決定的な要素になる。
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