焼肉で具合が悪くなる・・・
実家いた時は、父の口に合うように母が用意してました。なのでお嫁に行くまでは料理経験があまりなくて、嫁いだ時に初めて1から10までやったことがありませんでした。
やっていたことは、食事の食器準備や盛り付けと、皿洗いがいつものルーチンでしたね。
でも今は、レシピがあれば結構パパッと作れるようになってきて、自分の特技は「料理」だと、錯覚に陥っている今日この頃です( ´艸`)
食事の記録、続いています。あれこれと自分がこれから何を食べるのかという事に向き合い、バランスを見ていくプロセスがとても楽しみになってきました。
そんなある日、夫の提案で市内で発行された食事券を使切りに行こう!という事で、彼の行きたい場所の焼肉屋さんに出かけました。
あらかじめ食べたい肉メニューを調べておいて食べ過ぎないように心がけてました。でも、1回の焼肉屋で食べるカロリーの適正量までは調べずにいました。
お店について、食べたいメニューとお店のメニューを照らし合わせながら頼んでいきました。
やはり牛カルビは美味しくて、2皿目注文しました。
それが悲劇の始まりだったとは。
食事を終えて、お店から近い町営の温泉に向かい、30分入ってサッパリして爽快感を味わいながら帰宅する!を想像していましたが、事件はお風呂場で発生です。
入浴中、急にお腹が痛くなり体に力が入らず、詳しく言語化が出来ない状態になってました。私の異変に気付いてくださった方が手助けをしてくれて、とてもありがたかった!
自分の状態を夫に携帯で知らせようとしたのですが、電話に出ず。回復するまでに20分以上かかり、事情を知らない夫はムスッとして怒りをあらわにしてました。事情を話したら理解してもらい、逆に夫の体調は大丈夫なのかを確認しましたが、全く問題はなかったようでした。本当に良かった!
ここ最近、特に牛肉を食べると腹痛を生じてしまう事が多かったです。その経験を活かせず、同じことの繰り返しをしているので、学習能力が無いのだろうかと責めてましたが、責める時間があるのだったら続けることに記録することに意識を向けていく事を選択していきました。
1600kCalの食事がどの程度なのか、改めて考える事って大事なんだなと思いました。