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展覧会の話 ⑤ 東京都現代美術館の話


こんにちは。

19時になってもまだまだ陽が落ちず、本格的な夏ですね。

皆さん今夏は如何お過ごしですか?

つい最近足を運んだ"東京都現代美術館"の展示がとても良かったのでご紹介させていただきます。


【はじめに】


東京都現代美術館のHPはこちら↓


現在開催中の展示はこちら↓


GENKYO 横尾忠則 
原郷から幻境へ、そして現況は?

会期 / 2021年7月17日(土)- 10月17日(日)



MOTアニュアル2021 
海、リビングルーム、頭蓋骨

会期 / 2021年7月17日(土)- 10月17日(日)


これから行くよ〜って方はコロナ等々ございますので、予約してから行くのがオススメです

ここからは『これから行くよ〜』って方がより楽しめるように、横尾忠則さんについて軽く触れておきたいと思います。

ではまずは、横尾忠則さんについて触れていきます


【横尾忠則さんって何者!?】



横尾忠則さんは現在85歳にしてバリバリ現役の

美術家 / 画家 / グラフィックデザイナー / 作家 

を務めるマルチタスクお爺様。 す...すごい...。




作風は サイケデリック、オカルティズム、シュルレアリスムとのこと。


横尾忠則さんのことをもっと知りたい方は是非HPへ...↓


【この展覧会の見所は!?】



さて本題です。この展覧会の見所はズバリ...

横尾忠則さんご本人が展覧会を監修して構成している点

コロナ禍、アトリエで制作された

2020〜21年の新作を発表している点

この二つが大きいかな、と思います。


ご本人がご本人の手で空間を作ってご本人が出来立てホヤホヤの作ったものを展示して、、、すごい贅沢な展示...


個人的には横尾さんの作風がどんどん変化をしていく様子であったり、何に対してもトライして良い意味で数を積んでいく姿勢が垣間見えたのでそこもお勧めしたいなぁ...

週末等々お時間あれば是非伺ってみてください〜

ではでは、ここら辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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