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休職から1ヶ月が経ちました

こんばんは。今日も1日お疲れ様です。
今日は休職に至った経緯や要因について記したいと思います。

まず、休職の最大の原因となったのは仕事のストレスだと思っています。
2020年、働き方や今後のキャリアプランを考えたうえで現職へ転職しました。
実際に働いてみると、入社前に聞いていた話とギャップはありましたが、転職時、今後極めていきたいと考えていた業務に携わることができることに充実感を感じていました。

そうしている中で、社内都合による異動が命じられました。
異動により、これまでの業務とは全く違う業務を担当することになりました。
「この業務内容でキャリアを積みたい!」という基準で転職先を決めたため、わずか半年でそのプランが変わってしまうことはショックでした。

ただ、会社員である以上業務命令に従う義務がありますので受け入れました。
まあぶっちゃけ本音をいうと、受け入れざるを得なかったという感じですね。
月末日に「来月(来週)から担当替わります」という感じでの告知でしたし、考える時間すら与えてもらえなかったという感じでした。

それから半年は、とにかく試練の繰り返しでした。
前職でも一切経験の無い初めての業務だけに、処理能力は新入社員レベル。それでも冬頃にはなんとか一通りできるようになっていました。忙しさにかこつけて気付かないフリを続けていましたが、いま思うとこの頃には既に心身ともに疲れ切っていました。

12月頃には寝つきの悪さ・不眠・寝ても仕事の夢を見る(怒られたり、ミスしたりの嫌な夢)の症状が出ていて、1月は理由もなく涙が出て止まらなかったり軽めの希死念慮みたいなものもありました。

↓以下、通勤時に考えていた負のループ↓

    今日も仕事。辛い。仕事辞めたい。
→上司に相談しようか?でも忙しい時にこんな相談したら迷惑かけるな。
→退職代行を使うか?でも相談無しに突然辞めるなんて申し訳無さすぎる。
今死んじゃえば会社行かなくて済むし、迷惑かけずに楽になれそうだな。

ちなみに本当に死のうとした訳ではないので大丈夫です。
通勤時はこんなことばかり考えるようになって、帰り道なんか人目もはばからず涙を流しながら帰宅していました。

休職直前は、人に話したり相談したりする気力すらなくなっていました。
愚痴りたい<仕事辞めたい みたいな状態で。
仕事が落ち着いた月末、不眠を改善したいという思いで病院へ。
そこで初めて、適応障害の診断が出されたのでした。


ちょっと疲れたのでここで一旦この記事はおしまい。

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