『山裾の小径』瞬那浩人

短い、だが激しい恋の物語。
著者はミステリー作家の瞬那浩人先生。
作風は、これまでの先生の作品とは違う、ほっこりとした愛の物語。
戦後まもない昭和の香りを感じながら、ゆっくりとした時間の流れ、甘く優しい物語でした。
男女の出会いの不思議と奇跡。また作者の世界観の違う一面を見たような感じです。
こういう物語も良いですね。先生の次回作も期待しています^^

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