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2月3日知っておきたいニュースまとめ4選!

2月3日ニュースまとめ

おはようございます、やんやんです。
本日は節分の日です。節分といえば、豆まきや恵方巻きが連想されますね。私は小腹が空いた時に、
豆(ナッツ類)を食べようかなと思います。

今日から新しい試みを実施してみたいと思います。私やんやんが最近注目したニュースなどをつらつらと紹介します。
「忙しいけど、最低限最近のニュースは知っておきたい」
「商談先の人と今日の話題として話したい」など、
何かの役に立てれば幸いです。それではいってみましょう!

「年収の壁」対策、就労促進探る 年金改革など調整必要

:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA014QR0R00C23A2000000/


岸田文雄首相は1日、一定の所得を超えると税や社会保険料が発生する「年収の壁」への対応策を検討すると明らかにした。働き手不足が続いており、就労を抑える要因として「106万円」や「130万円」の壁が指摘される問題に向き合う。

一言コメント

次の話題でも触れる予定ですが、
企業が非正規雇用社員の時給を仮に上げたとしても、パートやアルバイトさん中心に、年収が一定額以上越えると、「手取りがむしろ減ってしまう」という103万円の壁、106万円の壁などは早く撤廃してもらいたいですよね。
企業の賃上げが無駄になってしまいます…。
この壁が人手不足や、女性の社会進出を遅らせていると言われています。やっと政府において議論されるようになったことは良いことと言えますね。

僕も学生時代、コンビニで働いており、
親から「100万円超えないようにね!」と忠告され、「え、そんな制度あるの!?やばい、気をつけないと!」と焦りましたが、12月時点で年収50万円にも満たなかったので、全然関係ない話でしたね(笑)

イオン、パート時給7%賃上げ 国内最多の40万人

:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC234K80T20C23A1000000/

イオンはパート約40万人の時給を平均7%上げる。上げ幅は4%の物価上昇率を上回る。時給は平均約70円上がり、年収は約8万円増える見通し。パートの賃金水準は正社員と比べて低い状態が続いてきたが、人手不足感が強まるなかで人材確保の競争も激しくなっている。国内最大のパート雇用主であるイオンの時給引き上げによって、非正規雇用の賃上げが広がる可能性がある。

一言コメント

大企業を中心に賃上げを表明する企業が増えてきています。中でも小売最大手であり、パート従業員さんなどが多いことで有名なイオンが従業員の給与をアップすると表明したことは、非常に大きな意味を持つと思います。
昨今の物価上昇でなかなか家計は苦しいものですが、このような形で企業の価格転嫁(かかくてんか)が、賃上げの後押しになる良い循環が起きてほしいものですね。

米企業の人員削減、1月は前月比2倍10万人超 テック4割:日本経済新聞

米国企業で人員削減のペースが上がっている。
米調査会社が2日発表した1月の削減数は10万人を超え、前月の2022年12月から2倍超に増えた。大型の削減計画の発表が相次いだテック企業が全体の4割を占める一方、小売りや製造業にも人員縮小の波は広がる。経済の中心である消費が減速するなか、企業による業容見直しの動きは加速しそうだ。

一言コメント

今年1月下旬には、アメリカ大手ITのGoogleが従業員全体の6%ほどにあたる約1万2000人の人員削減を発表し、日本でも取り上げられました。

コロナ禍でリモート需要が高まり、
GoogleのオンラインWeb会議システムや、
YouTubeを見る人が増えたりと売上も好調に推移し、採用を強化してきましたが、
成長が鈍化していることを背景に人員削減を行うことを判断したそうです。

これまでアメリカの大手IT企業を中心にAmazonや、Facebookを運営するメタ社、イーロンマスク率いるツイッター社、
今月18日にはマイクロソフトなども万人規模の大幅リストラを行なっています。

IT業界の変化はとにかく早いため、
トップによる素早い経営判断が企業の成長に不可欠といえます。
よくアメリカは日本と比べ賃金が高いことから
「羨ましい〜」と思ってしまいますが、
その背景にはこのように「経営判断で人員削減しやすい」という点があり、日本の状況(一度採用したらなかなか社員のリストラしにくい)とは異なり、
それぞれにメリットデメリットがあるんですよね…
全然一言コメントやないし…どうなってんねん。

今日の最後は、花粉のお話。
今年は過去10年で最大の花粉という話を聞き、
不安で不安で仕方ありません。

東京都内の花粉飛散、23年春は平年比2.3倍 都予測

:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC265H40W3A120C2000000/

東京都は26日、2023年春の都内のスギ・ヒノキ花粉飛散量は過去10年平均の2.3倍程度になる見込みだと発表した。2月13〜17日ごろに飛び始め、花粉症の発症目安とされる1平方センチメートル当たり30個以上の花粉飛散が予測される日数は51日程度と、例年(33日)から大きく増える見通しだという。

日テレNEWS


日テレNEWS


一言コメント

これまで症状がなかった人も、今回は急に症状が現れる危険性もあるみたいなので、気をつけないとですね。下に予想時期と対策方法を掲載しておきます!

【スギ花粉の飛散開始予想 日本気象協会 1月19日発表 名古屋:2月28日、仙台:2月24日、松本:3月1日、東京:2月11日、秋田:3月7日、新潟:2月28日、金沢:2月22日、大阪:2月22日、広島:2月16日、福岡:2月8日、高松:2月14日】


日テレNEWS

引用:

新しい試みとしてニュース解説?的なのをやってみました。意外と作るの大変(笑)
普段のニュースを作ってくださる皆さんに感謝ですね。今日も素敵な一日をお過ごしください!
バイバイやん。






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