#031 【散財の秋】GR Ⅲが来たー!!
みなさまお疲れ様です!散財の秋に振り回されているyanoです。
とうとう来ましたよ!GR Ⅲ!!
もう仕事のモチベとテンションが下がって下がって仕方なかったので、このタイミングでの到着は嬉しいですね・・・!
とりあえず到着後すぐの第一印象と、家の近所にはなりますけど、散歩がてらちょこちょこ撮ってみました。
では、少しずつ一緒に見ていきましょう!
GR Ⅲについて簡単に・・・
高級コンデジの1つに入れられるGR Ⅲ。
SONYだとRX100M7、FUJIFILMだとX100Fなどと並ぶことが多く、発売から約2年経過する現在も、かなり人気のあるカメラです。
カメラはそれぞれに特徴がありますが、私が抱くGR Ⅲのイメージは「最強のスナップシューター」でした。写真を撮ることに特化をしている印象があります。
メーカーはRICOH。PENTAXシリーズを出しているところですね。
偶然なことに、私が最初に憧れを抱いたカメラはPENTAXでした。過去に働いていた場所で、同僚がカメラを使っていたからなんですけど、その人が持っていたカメラがPENTAXのシリーズだったことが強く影響しています。
引用元:RICOH公式サイト
新製品のGR Ⅲxの発売が決定し、少し盛り上がりを見せているこのGR Ⅲ。
撮りたい時にすぐ撮れる、という機動力があり、APS-Cセンサーを搭載。ズーム機能はなく、単焦点の28mm固定ですが、「見えているものを映す」ことを得意としてるなという印象です。
私なんかが語るよりも、公式サイトを見てみると、すごく心惹かれるものがあると思います。ぜひ一度ご覧になってみてください。
コンデジならではの制限はありますが、本当にかわいくて、最高の相棒になりそうな予感がしています。
外観
この撮影はX-S10、XF16-80mmF4 R OIS WRにて行いました。
もうこのコンパクトさ・・・たまらないですね。
無駄な装飾もない、黒一色でまとまったこの見た目が最高に好きです。
付属品と本体を並べてみました。後で気づきましたが、バッテリー充電器も同梱されていました。箱の奥底にあって気づけなかった・・・。
あと、これは嬉しい誤算なのですが、充電口の形状がUSB-Type Cでした!(そこまで見ていなかった)ここ最近のカメラやガジェットは、結構Type-Cになってきていて、ケーブルの管理も楽でいいですね。
私が手に持つとこんな感じです。手は小さい方なのですが、全然問題ないですね!取り扱いのしやすいサイズだと思います。
ボタン関係は液晶の右横に配置。必要十分で、無駄がない。
DISPボタンの右横に少し欠けがあると思うんですけど、ここを開くと充電ポートが出てきて、ケーブルが接続できます。最初は開けるのに難儀しました。
上から見た図。これは電源OFFの状態ですが、ONの状態でもレンズが大きく出ないこともあり、出っ張ってる箇所は全然ありません。普段、グリップが深いカメラをお使いの方は、この持ち手に少し戸惑うかもしれませんが、軽さもあって、気づけば手に馴染んでくれると思います!Good!
余談
今回もマップカメラさんを通じて購入させていただきました!(いつもありがとうございます)
元々は中古を検討していたんですけど、色々見ていると、箱スレだけでアウトレット品として新品が出ていたので、迷わず買いました!
この記事でもお話したように、今回手放したカメラがありました。売却先をマップカメラさんにしていたおかげで、売却金額をポイントに換えることができ、そうすると諸々の施策が適用されて、手元にあるポイントが90000ptを超えとなったんですよね。
先のアウトレット品も、中身は新品で89,800円とちょっとお釣りが来るくらいだったので、これは買いでしょということで即購入。何とか買えてよかった・・・!こんなこと滅多にないから、ほんとに良いタイミングでした。
では、最後に、近所を散歩してちょこっと撮影してみましたので、その写真を載せて行こうと思います!
試し撮り
全てLightroomで自分好みに編集をしています。
GR Ⅲ、これはすごいカメラだ・・・手振れ補正も効いて、しかも電源切ってまた入れる時の挙動がめちゃくちゃ速い!「撮りたい」と思った時に素早く動いてくれるのは、思っていたよりも自分に刺さりました。これぞ「最強のスナップシューター」と言われる所以か・・・と、1人散歩しながら思っていました。
最後に
ここまで長々話してしまいましたが、いかがだったでしょうか!
GR Ⅲは思っていたよりもすごく優秀で、そして、自分が求めていたカメラだなと言うのを痛感しました。
また、今回、GR Ⅲを通じてまじまじと思ったのが「やっぱり写真は面白い」ということでした。
写真って、めちゃくちゃ難しそうに思えますよね。私自身、今でもそう思っています。でも、それってプロの世界が間近に見えるからそう感じてしまう部分があると思っていて、もっと写真は「自由」で良いと考えています。
そこには確かに、ある程度の知識や技術が必要とされることもありますが、もうこれは練習あるのみ。そんな中、大きいカメラを持って外を歩くことは、かなりの気力を要しますし、「面倒くさいな」と感じてしまうこともぼちぼちあります。
でも、自分がいいと思った一瞬を切り取る作業は、想像している以上にかなり楽しい。カメラを趣味にしてから、自分の中で景色の見方ががらっと変わりました。
もっと気軽に写真が撮りたい!という時に、GR Ⅲがあれば、もっと写真を身近に感じられるようになると思います。
外出にもまだ限度があったりするので、なかなか歯痒いですが、今後もチャンスがあれば、ぜひGR Ⅲを持って出かけたいと思います!
この記事を読んでくださった方に、少しでもGR Ⅲの良さと写真の楽しさが少しでも伝わるといいなと思います。
あ、もちろんGR Ⅲはちょっとお高めのコンデジなので、一番最初にもしカメラを買うとしたら、見た目とか機能とか総合的に見て、自分がビビッときたのを買うのが一番です!これはマジで!見た目が好きなのは大事です!モチベにもなりますしね!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
それでは、みなさまも良い散財を〜!
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