ツナマヨおにぎりを4000個以上食べた話
三度の飯よりおにぎりがスキ!!
特にツナマヨおにぎりが。
朝、ツナマヨおにぎりを2個食べる。それが習慣となったのが2004年頃。
職場がたまに変わるので、別のものを食べる時もあったけれども、総じて名古屋駅を経由して職場へと向かう場合は必ず、ツナマヨおにぎりを食べてました。
1年は平日が約245日。たまに休んだり、時間が合わなかったりとかを考えても約200日はツナマヨおにぎりを間違いなく朝、食べている。
1日2個、年間で約400個、16年のうちおよそ10年は間違いなく食べている。
つまり、最低4000個だ。
日本一食べたんじゃないの?日本一のおにぎりなら世界一だよな。
非公式だけどギネス記録級だと思う。
他のおにぎりは食べられないのか?
いいえ、そんなことはありません。他のおにぎりも好きなものはたくさんあります。違うお店では違うおにぎりを頼んだりもしますし、セールをやっているおにぎりの方がお得で羨ましいと思ったりもします。
常連客
お店では完全な常連客として認識されています。
KさんやHさんには顔を見られただけで、ツナマヨおにぎりがオーダー入りますw
最近、新たに入られたスタッフでもオーダーが入るw伝達事項か?w
ちょっとおっとりとしたWさんはそれでも念の為に聞いてくるけどw
MさんやOさんは他の人の注文がなければ即座ににぎり始めます。
支払い方法も電子マネーの種類とか言わなくてもシャリーンと精算してくれます。
楽です。これでいい。
だってツナマヨおにぎりが好きなので。朝はこれでいいのだ。
自分の名前は伝えた記憶がないのできっと
「ツナマヨのお兄さん・・・もとい、ツナマヨのおじさん」
とスタッフ内ではきっと呼ばれているでしょう。
イートインスペース
昨年まではイートインスペースがあり、オーダーすると席に座って待っていたらトレイに載せられて、おにぎりがやってきました。
それを食べながら、朝を行き交う人たちを眺めるのがルーティーンでした。
なかなか注文しない中国人や、
海苔が食べられなくて全部はがして、ご飯だけ食べるおじいちゃん
とか、いろんな人を見るのを楽しんでいました。
あと、勝手に「おやっさん」(立花藤兵衛か!)と呼んでいた方とは
「先週は霊仙山に登ってきましたよ!」
「来週は御在所岳に登ってきます!」
「天気がいいと良いね」
なんて山や天気に関する会話を交わしてから仕事に行くのが日常だったのに。
しかし、あの忌まわしき・・・
軽減税率によってイートインスペースは無くなりました。
持ち帰ると消費税は8%、店内飲食は10%
計算がややこしくなるのでイートインスペースは辞めますと。
くそっ、軽減税率め!
どの道、コロナでイートインスペースは無くなっただろうけど。
4000個を食べて何か能力を得たか?
「にぎにぎの実」の能力を身に付けました。
なわきゃない。どんな能力やねん!
でも誰がにぎったおにぎりかは概ね、わかります。
判断難しい時もあるけどwどっちやねん!
でも、どの方がにぎっても美味しくいただきます。いだだけています。
なので、それは別にどうでもよいことですね。
まもなくお別れになる
もうすぐ名古屋駅に行かなくなる可能性があるわけで・・・そうなると朝、お店で購入して食べることができない。
いろんな意味で本当に寂しい
全く苦にならない習慣化だったのに。
引き続き、おにぎりが食べられるように名古屋で仕事を探したいですねぇ。
そんな都合の良い事があるかどうか。うーむ。
とりあえず、今日もおにぎりを食べながら考えよう。