たくさん歩く(沖島4) #302
前回からの続きです。
時が止まったような
今度は島の中心街。メインストリートを歩いて行きます。
閉店しました。
の札はちょっと切ない。
ツタで覆われた家。
誰かが水風船を割って遊んだ感じがする。
狭い道を海側に抜けると少しだけ広くなります。
急ぐ人はメインストリートを行くよりバイパスを通った方がいいってね。
（バイパスというかは知らない）
小さなものから大きなものまで動かす力。
誰が使うのかさっぱり分からないメインストリートから手の届く場所にある小物。
おきしま展望台
何かまるっこいものがあるけど？
なんだこれ？
触れるとしゃかしゃかと音が中でする。
気味が悪いので放置。なんでしょうね？
ひときわ目立つ赤い看板。
一体あれは何なんだ？
アート／芸術の役割は何だと思いますか？
なるほど。こういうものか。
アート／芸術の役割か・・・「扉」とか？
この世で一番美しいものは？
うーん「光」とか？
おきしま展望台についての説明板。
キレイに見えるなー。鈴鹿山脈が写ってる。
それにしても・・・
問いが多い。全部問いだった。
ぼーっとしたいところですが、そろそろ船の時間。
沖島とお別れ
さて、沖島港を目指しますか。
気味の悪い毛玉が割れてた。
こういうものだったのか。
まだ出来たてのような新しいカフェに寄って、コーヒーをテイクアウト。
飛び出し坊やにもお別れ。
大量に処分されるよそもの。なむー。
おみやげはえび豆若煮。
まもなく日が沈む。
沖島、とても楽しかったです！
桜の季節に誰かと一緒に行くとかも楽しそうだな。
さて、もう日が暮れるから、この後はどうしますかねぇ。
帰るしかないかな？
続く
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