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思い付き

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ただの日記
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『またあした』

また君の事を考えてる

一緒に居ようなんて言えやしないし

一緒にいる事なんて出来やしない

そもそも君の気持ちはこっちに向いてない

なんでもない時間の心地良さに

いつまでも続けたくなるけど

始まってしまったものには

必ずおわりはくるから

たった一人で見る夢だけど

なんだか少し温かい

思い出に生きる僕には

幻だけで充分なんだ

なんでもない時間の心地良さに

夢だって忘れそうになる

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『Sweet Memories』

『Sweet Memories』

偶然、
耳にした松田聖子の名曲
その一節が心に刺さる。
『失った夢だけが美しく見えるのはなぜかしら』

 今年はとても特殊な年であり、そして、個人的にも大きな変化が沢山起こった年だった。そんな年の瀬に、美しいメロディと美しい言葉が響いた。
 今年は特に失ったものを思い出す。夢というような大袈裟な物ではないけれど、もう戻らない日常の一つ一つが脳裏を過ぎる。想いを巡らせるのは今年までにして、来年からは

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メリークリスマス

メリークリスマス

何がある訳じゃないけど

メリークリスマス

何処に行く訳でもないけど

メリークリスマス

何も変わらなくても

何かが変わっても

メリークリスマス

メリークリスマス

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興味を持っている世界の方の記事が読みたくてnoteを見始めた。が、折角なら自分の日記代わりに、文字通りノートとして使ってみよう。
何を書こうかと考えてみて、自分が言葉にしたいと思う瞬間とはいつだろうと考える。一番多いのは自分のツボの音楽に出会えた時。なんとも言えない気持ちになり言葉で表したくなる。このノートに綴る事で、言葉に表す事や、人に伝える事の訓練になるだろうし。
実際に誰かに話す時の下書きが

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満たされる心

 子育てをしていると、『自分が子供に育てて貰ってるんだな』と感じる事が多くて、その中で忘れられない出来事が一つあります。
 長男が一歳くらいの時、僕は休みの日に一人で子守りをしていました。横になって長男と遊んでいた僕は、少しウトウトとして寝そうになっていたのですが、そんな僕をみて長男は、頭を撫でてくれたのです。彼の遊びたい気持ちよりも、眠そうな僕を寝かす事を選んだのです。きっと眠そうな僕を見て『い

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40歳

40歳

 今年、私は40歳になります。そんな年に自分のこれまでを見つめ直しています。というか、突きつけられているの方が正しいでしょう。
 私は転職族です。経験社数は六社。しかし、自己研鑽をしてキャリアアップというわけではなく、何か失敗をして、嫌になって退職を繰り返してきました。そして、今年、いつものパターンで転職を試みて、今のところ未遂に終わっています。
 転職活動で、職務経歴書を見ながら面接担当の方と話

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好きな事

好きな事

 好きな事をやる、と言っても人それぞれでしょうが、共通する部分は『能動的である』事でしょうか。興味のある事に触れる為には、自ら行動する事が必要です。もっと知りたいと思えば、調べたり聞いたりする事でより多くの情報を得られます。熱量が高まって体験したいと思えば、より多くの時間と労力を割がなければいけません。

 当たり前の事ばかり書いていますが、実感として自分が今まで理解していなかった事を、自戒の念を

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