『Sweet Memories』
偶然、
耳にした松田聖子の名曲
その一節が心に刺さる。
『失った夢だけが美しく見えるのはなぜかしら』
今年はとても特殊な年であり、そして、個人的にも大きな変化が沢山起こった年だった。そんな年の瀬に、美しいメロディと美しい言葉が響いた。
今年は特に失ったものを思い出す。夢というような大袈裟な物ではないけれど、もう戻らない日常の一つ一つが脳裏を過ぎる。想いを巡らせるのは今年までにして、来年からは今と明日を生きよう。
『幸せと訊かないで 嘘つくのは上手じゃない』
もう少し上手に嘘をつける自分なら
もう少しだけ上手く生きれるのかな
これを目にして下さった方々
どうか良いお年を