- 運営しているクリエイター
#発達障害グレーゾーン
恐怖に怯える息子の顔が頭から離れない
「いい加減にしろ!!」
また息子を怒鳴ってしまった。いつもなら許せるのに。はぁ、自己嫌悪。。
妻が帰ってくるまであと、1週間を切りました。この生活にも慣れてきて家事、育児も板についてきました。息子を20時台に寝かしつけるリズムも分かってきた。
週の初めの月曜はいつも、朝から「幼稚園に行きたくない」とグズグズになります。それもいつものリズム。
「じゃ、幼稚園を休んでもいいか、バスの運転手さん
発達障害グレーゾーンについて考えてみる(父親目線
はじめまして。
4歳9か月の息子を子育て中のやんと申します。
息子は3月生まれで現在、幼稚園の年中さん。
いわゆる発達障害のグレーゾーンにいる子どもです。
2歳、3歳半の発育検査で要経過観察となり、療育施設で年に数回の面談を受けています。つい先日も療育施設にて「新版K式発達検査」を受けてきました。
結果は2歳10か月で実年齢より1歳9か月ほど発育が遅れている、という結果に。親としてはショ
発育検査への違和感(父親目線
※写真はイメージです。
私の息子は3才ぐらいから地域の発育支援(療育)センターにお世話になっています。
3歳児健診で「発育に遅れあり。要経過観察」と言われたのがお世話になるきっかけだったのですが、本当のスタートは「息子の発育について相談したい事がありまして…」という私の一本の電話でした。
# 地域によって対応は異なると思いますが発育グレーゾーンでは健診で「支援センターに行ってください」とは言
もっと子育てしやすい環境になってほしいなぁ。親とか地域とか(父親目線
奥さんは息子の事が支援センターで発達障害グレーゾーンだと言われた事を自分の親に告白しなかったようだ。言わない理由はまだ確定情報ではない、とか、そもそも説明するのが面倒くさい、とか色々。
俺は自分の親に説明した。理由は「自分と同じ認識で息子と接してほしかった」から。それでも、たまに親からの心無い言葉で傷ついてしまう事がある。どうしても親の時代と今の時代では子育てに対するギャップがあるようだ。地域の
改めて登場人物の説明
登場人物を説明しておいた方が記事も読みやすいかな、という事で自己開示。2019年10月時点での説明ですー😃
息子:
この物語の主人公。男の子。
3月生まれで現在、4歳。
幼稚園に通う年中さん。
3歳健診にて左目の視力検査で引っかかりメガネっ子になる。(写真は息子がWiiで作成したアイコンです)
3歳健診にて発育検査で引っかかり発育支援センターで要経過観察になっている、所謂グレーゾーン
躾と虐待の違い(父親目線
ここにしか書けない。どうすればいいんだろうか。。
息子を叩いてしまった。
息子の事は本当に愛おしく思ってる。息子のためなら何だってやれる。
だからこそ親の気持ちがうまく伝わらないのが本当に心苦しい。
親に相談すると「分かるまで言葉で言い聞かせなさい」と言う。そんな事はずっとやってる。
育児について書籍を読み漁り、発達障害グレーゾーン専門家の意見を聞きに行き、色々な方法を試してきた。
親
プロフェッショナル 仕事の流儀〜見えにくい障害 あなたらしく笑顔で生きて~
「普通とは何か」
「幸せとは何か」
「すべてをリスペクトする」
何気なく見たNHKの番組に強いメッセージを感じ取り、食い入るように最後まで見てしまった。
https://www4.nhk.or.jp/professional/x/2019-10-29/21/25000/1669555/
精神科医…本田秀夫のお話。
↓番組概要↓
“見えにくい障害”とも呼ばれる発達障害(自閉スペクトラム