発達障害グレーゾーンについて考えてみる(父親目線
はじめまして。
4歳9か月の息子を子育て中のやんと申します。
息子は3月生まれで現在、幼稚園の年中さん。
いわゆる発達障害のグレーゾーンにいる子どもです。
2歳、3歳半の発育検査で要経過観察となり、療育施設で年に数回の面談を受けています。つい先日も療育施設にて「新版K式発達検査」を受けてきました。
結果は2歳10か月で実年齢より1歳9か月ほど発育が遅れている、という結果に。親としてはショックを受け、これからどう息子と向き合っていこう、、と頭を抱えているのが今の状況です。
息子が一番、発育が遅れているのが「言葉」。
同学年の子と比べると言葉のレパートリーが圧倒的に足りない。
「パパ取って」
「ママ歯磨き嫌い」
など、助詞が欠けている言葉がほとんどで親以外が言葉を聞くと「?」となってしまうのがしばしば。
それ以外に気になのは「集中力」。
基本的にあまり目は合わない。こちらから何かをしてほしい時に声を掛けても応答がない事の方が多い。テレビや遊びに夢中になっていてこちらの声が届いていない、というか聞く気がないというか。
何かの課題に取り組んでいても途中で飽きてしまいおふざけモードに。つい先日、受けた「新版K式発達検査」でも息子の笑い声が何度も聞こえてきて、
「あー。これはまともに検査できていないなぁ…」
と思っていました。
あとは謎の叫び声も親としては気になるところ。
アニメを見ている時、興奮して部屋の中を走り回りながら「ア"ァァ」と叫んでる。睡眠中も夜中に目覚めると「ア"ァァ」と叫んで寝ぼけている事がある。正直、この叫び声は親へ与えるストレス大です。
「謎の奇声を発している息子はやはり、発達障害なのでは・・・」
と考えてしまう要因になっているので…
つらつらと書きましたが現状、息子ができない事を列挙すると以下の通り。
◆運動面
・ケンケン出来ない。
◆手先
・お絵描きは〇、×など簡単なもののみ。
◆生活習慣
・エジソン箸から脱却できない
・鼻かめない
・歯磨きは断固拒否
◆知能と言語
・重い、軽いの違いはまだ分かっていない
・ひらがな、数の概要は理解しているが使いこなせていない
(これはいくつ?などの質問には答えられない
◆社会性
・集中力が続かずに数分で「おふざけモード」に突入する
・親の事をバシバシ叩く
【参考】以下のサイトを参考に4歳の発育のできない事を上げました。
https://hoiku-shigoto.com/report/archives/13597/
ここがスタートラインです。
息子が小学校に上がるために何が必要で父親としてどう向き合っていくか。
ここに赤裸々に描いていこうと思います。
初めての記事なのでここらへんにしようかな。
以上
どうも、こんにちは。 私は名もない某ベンダー在籍のインフラエンジニアです。最近ではdocker、kubernetes、openshift、DevOpsなどのコンテナ領域やらアジャイル分野を担当。 インプット:アウトプット=3:7の黄金比を達成すべく技術メモをここに記していきます。