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明石と舞子!柿本人麿の足跡!60年に一度の御開帳!舞子公園ぶらり◆兵庫西⑥◆

明石市立文化博物館で『柿本人麿と明石 -歌・信仰・文化-』開催。60年に一度の御開帳。明石市をブラっとした。

この旅行記の神社仏閣は写真中心です。神社仏閣の詳細はもうひとつのNOTEを参照ください。

▼ルート

▽2013年05月27日(土):

#御厨神社

 神功皇后と菅原道真ともに立ち寄った場所とか!?様々な記録が焼失したようで歴史などは定かではないが、様々な地域の神様を勧請したであろう雰囲気を感じるので、この地の中心的な神社であったのだろうことは想像がつく。
 なお、現在の「御厨神社」は11世紀頃に遷座してきたようで、元々は「君貢神社(きみつきじんじゃ)」あたりに鎮座していたことから「御厨神社」は元宮とする。


#御厨神社元宮 「君貢神社」

#薬師院 (ぼたん寺)& #天王社

石橋を見ると「元禄八年」の文字が刻まれている。ということは1695年。。。そこから境内に入る!そして「ぼたん寺」として有名です!!同時に真横に神社が・・神仏習合が色濃く残る。天王山と呼ばれる小高い丘の頂にある神社。

#住吉神社

 海から来るのが表参道!神功皇后、聖武天皇も立ち寄った場所で、藤戸紫陽花も見どころ!

  摂津・住吉大明神が、藤の枝の流れ着いたところに祀れと言われ流れ着いたところで、海に面した神社!風ヶ浦海岸を歩くと少し高台にあり、鳥居の向こう側に海という良い景色も見ることが出来る。
 5月初旬には藤が奇麗で、その後に紫陽花が咲くそうだ。古くから海路の神として崇敬され、境内には能舞台や二階造りの楼門などがある。春には藤、初夏には紫陽花が咲くため、花の名所でもある。

#御崎神社 #青龍神社

御崎神社:明石市東藤江2-15−12
 平安時代の頃は格式ある神社のひとつで、山王権現と呼ばれていた。そんな古社だが、今では表参道は鉄道がとおり西側から参道になっている。

〇青龍神社:明石市藤江165
 この辺りは、縄文式土器や石鏃などが出土し、縄文時代中期から後期にかけて縄文人が生活していたようだ。

#林神社

明石はここの赤石からきている「林神社」明石で最も歴史あり!明石の地名の由来は、この神社尾「赤石」からきているとか。青龍神社との繋がり!?って、祭神見ると「林神社=青龍神社+御崎神社」じゃないの??

#岩屋神社


#明石市立文化博物館


#明石市立天文科学館


#柿本神社 #月照寺

明石市立天文科学館の3階か4階のテラスに出口があり、そこから出ると「柿本神社」と「月照寺」がある。地元では「人丸さん」として親しまれている柿本神社は、歌聖・柿本人麻呂を祭神としており、学問・文学の神様として崇敬されている。明石城築城に伴い現在の位置に遷座したようで。境内には盲杖桜や八房の梅、「播州明石浦柿本大夫祠堂碑銘」(亀の碑)などがある。そしてその横には「月照寺」があり、共に柿本人麻呂ゆかりの神社仏閣である。
 2023年、明石市立文化博物館で柿本人麻呂の特別展が行われた。「柿本神社/月照寺」からの宝物が多く、60年に一度の秘仏も公開された!展示会入口の説明には、奈良との繋がりが書かれており、和爾氏の記載も。秦河勝や賀茂氏の足跡に続き、和爾氏繋がりもある播磨は押さえなければ海路だったのだろうか。

#休天神社 #稲爪神社

菅原道真が京都から大宰府に流されたときに一休みしたので「休天神社」。謎が多くファンタジーな祭りがある「稲爪神社」へ。

国道側の入口から車で入ります。
 7世紀の初めに異国の鉄人が襲来した時に、稲妻とともに現れ鉄人を追い払った三嶋大明神が祀られた。秋祭りの獅子舞は県の無形民俗文化財に指定されており、秋祭りで行われる「牛乗り神事」は鉄人伝説に由来している。
 神戸大学が秋祭りの調査をしています。興味のある方はどうぞ!

#シーサイドホテル舞子ビラ神戸

▽2023年05月28日(日):

#舞子公園

#舞子海上プロムナード



#橋の科学館


#太山寺

ああああ~「朝光寺」の本堂@国宝と同じだ!あっ外陣と内陣別れた様式ですね。仏像は阿弥陀堂の阿弥陀如来坐像が定朝様式で平等院にも通じる美仏である。
そして妻が好きな練供養があるな。


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