50年に一度の御開帳「高田寺」あれ神護寺の薬師如来風の顔【尾張シリーズ】
開創千三百年記念!本尊・秘仏薬師如来が特別御開帳で、コロナをぶっ倒す!?奈良時代の720年に行基によって創基され、神護寺の薬師如来立像@国宝風味で見どころ多い!あと、本堂も檜皮葺ですね。これ国宝になるんじゃないかな・・。
変更履歴
▼HP
▼アクセス
愛知県北名古屋市高田寺383番地
▼祭神・本尊と脇時
薬師如来坐像@重文
▼見どころ
「こうでんじ」と読む。「薬師如来像@重文」は、「見る人の心によって変わる」と言われる慈愛に満ちた表情で、衣文の表現が特長。
1300年前から人々を魅了し続けてきた薬師如来像は、秘仏だが、開創1300年を記念して特別に2020年3月14日・15日に御開帳!!としていたがコロナで2022年にやっと公開!!
→本堂@重文
高田寺は壬申の乱(672年)の功臣・高田首新家の一族の氏寺らしく、本尊「薬師如来像@重文」は、720年に高田寺創建当時の仏といわれており、唐で流行した当時最新のインド風密教尊像の形をもとに造成されたものと考えられている。
ネットで見た瞬間、神護寺の薬師如来立像@国宝の坐像がいるだった。やっと見仏できた!内陣に入ると厨子が素晴らしく、薬師如来の脇侍は新しい日光・月光菩薩だった。よく見ると十二神将も安置されており、チーム薬師になっていた。
→弘法堂
いうまでもなく、弘法大師ですね。
→白山社
▼オマケ
最後に、パンフレットです。次のサイトからダウンロードできます。
▼旅行記
▼セットで行くところ
▼仏像展
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