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徐福と浦島太郎「新井崎神社/浦嶋神社(宇良神社)」伊根町(・∀・)イイネ!!【丹後王国シリーズ】

徐福と浦島太郎伝承がある丹後王国の最北端にある伊根町の神社ですね。海に係る話が多い。ちょっと浦島太郎の話が出ている動画をどうぞ。

 そして羽衣伝承とかぐや姫・・。

変更履歴

  • 2023/12/18 初版


▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

▽新井崎神社

 祭神は「事代主命」「宇迦之御魂命」「徐福」である。

 徐福という人を祀っている珍しい神社です。場所的に鬱蒼として木々に囲まれ海が見える景色がよかったです。

 蟹収めに丹後半島を一周!!海岸線をドライブしながらこの神社に。
祭神徐福にびっくり。。確かに、中国大陸との海路だったと思うが。。真相はわからず。

写真がこれしかない・・。どこ行ったのだろうか・・社殿撮ったはずだけど・・ということで他力本願。

あっこんな道ですのでご注意を

 熊野にもありますね。

▽境外摂社:阿須賀神社 
熊野川河口付近の南岸、蓬莱山の麓に鎮座する古社。
歴史は古く、社伝によれば紀元前423年の孝昭天皇の代に創建されたそうです。秦の始皇帝の命を受け渡来した徐福にもゆかりが深く、徐福一行が上陸したのが阿須賀神社の建立地と伝えられています。

↓参照

▽浦嶋神社(宇良神社)

 825年、当時の丹後の豪族であった浦嶋一族の業績をたたえて建立されたらしい。日本最古といわれる浦嶋太郎物語が細かく描かれた「浦嶋明神縁起絵巻@重文」、「乙姫小袖@重文」や「亀甲文櫛笥の玉手箱」などがある。


 丹後の知り合い曰く、遠足とかで来るみたいです。個人的には浦島太郎の原型は丹後にあると思っています。なぜならこの丹後半島は伊勢の外宮「トヨウケ」の地であり、羽衣伝説、皇族に入られた竹野媛など古代日本の中心の一つと思っているからです。 神社近くの店などが閉店していたのが残念です。

 保守が厳しそう・・。

▼旅行記

公開日以降は以下を参照。

▼セットで行くところ

▼仏像展


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