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★京都祭★葵祭-2023年-

ペタペタと行った気になるリンク集!?上皇も来られるようですね。歴史や文化は継続性が大事ですね。

 葵祭は皇室との縁が深いという。宮内庁関係者の話。
「かつて葵祭は、天皇の勅命によって執り行われ、宮中祭祀のひとつとも考えられてきました。1965年、昭和天皇が香淳皇后とともに京都御苑内でご覧になられたこともあります。現在でも宮内庁職員が装束の着付けの手伝いをするなど、路頭の儀には皇室周辺が積極的にかかわっています」
 今年は、上皇ご夫妻が現地へ出向かれるという。

https://www.news-postseven.com/archives/20230428_1864811.html?DETAIL

 15日に京都で行われる葵祭に特別な思いで臨む関係者がいる。中世から歴代天皇の直近で輿(こし)やひつぎを担ぐなどの奉仕を続け、現在も皇室と深いつながりを持つ「八瀬童子(やせどうじ)」と呼ばれる人たちだ。今年の葵祭は上皇ご夫妻が観覧されるため、「今まで以上に熱が入る」。尽きることのない皇室への敬愛と感謝の気持ちをかみしめながら、その日を心待ちにしている。
(略)
八瀬童子は、平安期のころに延暦寺の雑役に従事していた人々で、同会には子孫ら約110世帯が所属する。天皇家との関わりは室町期まで遡(さかのぼ)る。後醍醐天皇が足利尊氏の軍勢を避けて比叡山に向かった際、八瀬童子らが護衛し、輿をかついで登った。その功により、かつては納税も免除されていた。
(略)
今でも天皇、皇后両陛下や上皇ご夫妻が誕生日を迎えられるたびに祝電を打つ。体調を崩されたと聞けば、必ずお見舞いの電報を送る。京都を訪問される際には、京都御所での出迎えと見送りも欠かさない。4年前にお会いした際には、上皇さまから直接感謝の言葉をいただいた。

↓引用元

変更履歴
2023/05/17 初版

▼HP

下鴨神社

スケジュールは「https://www.shimogamo-jinja.or.jp/photo/notice3.pdf」です。まだ終わっていないですけどね。

上賀茂神社

▼見どころ

2023年5月1日 上賀茂神社「足汰式」

2023年5月3日 下鴨神社「流鏑馬神事」

2023年5月4日 上賀茂神社 葵祭・斎王代「御禊の儀」

 この儀式は下鴨神社と上賀茂神社で交互にします。2024年は下鴨さんですね。

2023年5月5日 上賀茂神社「賀茂競馬」

2023年5月12日 京都市左京区で御蔭祭

 葵祭の本質はここだと思っている。

 下鴨神社(京都市左京区)で12日、新しく生まれた神霊(荒御魂〈あらみたま〉)を山中から迎えて祭神の神威を高める「御蔭祭(みかげまつり)」があった。京都三大祭りの一つ「葵祭(あおいまつり)」の始原と伝わる重要な神事で、毎年、葵祭の3日前に行われている。
 御蔭祭は4年ぶりに行列のある例年の形に戻り、下鴨神社の神職や崇敬者ら約260人が参加した。まず御蔭山に向かい、山中の御蔭神社(同)で荒御魂を迎えた。神霊を遷(うつ)した櫃(ひつ)を持って神職らは山を下り、夕方に下鴨神社に戻った。

↓引用元

  9分30秒ぐらいからが見どころの認識。

▼2023年5月15日 葵祭順延

▼2023年5月16日 葵祭

4年ぶりの地方訪問で京都に滞在している上皇ご夫妻が、京都御所の建礼門前で行列の出発を観覧する。宮内庁によると、上皇さまが葵祭を見るのは初めて。上皇后さまも少なくとも皇室に入ってからは初めてになるという。
(略)
葵祭は6世紀ごろに始まり、平安時代の9世紀初めに天皇が使者(勅使)を神社に派遣する勅祭となった。国家繁栄や国民の安寧を祈願する。国にとって特に重要な祭りとして、朝廷が賀茂社(現在の下鴨神社と上賀茂神社)に勅使と皇女の斎王を派遣してきた。
 平安時代には、祭りと言えば葵祭(賀茂祭)のことだった。祭りの中心には天皇の存在があり、今も路頭の儀の行列は、天皇の使いという形をとっている。そのため、上皇ご夫妻が葵祭の行列の出発を見送ることには、名誉以上の意味があると京都の人々は感じている。
 「上皇陛下、上皇后陛下におそろいでお成りいただき、路頭の儀の出発をご覧いただける。本来の賀茂祭が斎行できる」。上賀茂神社の田中安比呂宮司は、4日にあった葵祭の前儀「斎王代御禊(ぎょけい)の儀」のあいさつで喜びを語った。

↓引用元


2023年5月21日 京都・葵祭 下鴨神社「煎茶献茶祭」


▼オマケ

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