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鳥羽上皇の念持仏・卍の阿弥陀「安楽寿院」胸に卍を持つ美仏【京都伏見シリーズ】【京都伏見・山科シリーズ】

京都の好きな仏像と言えば、定朝様式阿弥陀如来坐像!という方は、是非是非!

変更履歴
2022/12/01 初版

▼HP

▼アクセス

京都市伏見区竹田中内畑町74

▼祭神・本尊と脇時

円派仏師・賢円作「阿弥陀如来坐像」

▼見どころ

 安楽寿院にある平安時代作の重要文化財彫刻「阿弥陀如来坐像@重文」を見仏。収蔵庫「本御塔」に安置されており、鳥羽上皇の念持仏と伝えられている。像高87.6cmの寄木造りの像で、胸の中央に卍が書かれているため、「卍字の阿弥陀」とも呼ばれる。

卍の阿弥陀と言えば、浄瑠璃寺ですね。

2019年:京都国立博物館『京博寄託の名宝-美を守り、美を伝える-』
 仏画「孔雀明王像@重文」が展示されていた。胸元に卍マークのある阿弥陀如来坐像で有名だが、この仏画も素晴らしい。

▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展

2019年、京都国立博物館『京博寄託の名宝-美を守り、美を伝える-』で、仏画「孔雀明王像@重文」が展示されていた。胸元に卍マークのある阿弥陀如来坐像で有名だが、この仏画も素晴らしい。



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