やなさん
働きやすい職場環境作りを目指して、全力で行動中!有益となる情報もお待ちしております。
保育に活かしていけるような、有益な情報をシェアしていきます。
子育ての大変さから楽しさまで、包み隠さずお伝えしています。
自分の保育園で作った環境や、家でのDIY等を紹介しています。
実体験や読書、マインドセットの仕方など、日々インプットとアウトプットを繰り返す中で、学んだ事を綴っております。
最近、耳にする機会が増え 注目されているのが、 保育ドキュメンテーション。 ようするに、写真や動画などを用いて 保育を可視化したもの。 保育年数こそ18年目となる自分ですが、 それまでの知識は0でした。 そこで本やオンライン等で 得た知識や実践を元に学んだ事を、 少しでも共有したいと思います。 ◎5つのメリット①たくさんの情報を保護者の方たちへ、 正確に簡単に伝達することができる ②子どもの姿と指導案が繋がりやすく、 結果として保育の質が上がる ③ 時短 ④
どの職場でも同じだと思いますが 人間関係の悩みから仕事を変えたり、 病気になったり。 なぜこのようになってしまうのか。 後輩から悩み相談を受けることも 年々増えてきました。 1. 相手と比べる 仕事ができる人はどの職場にもいますよね。 例えば、後輩が素敵な保育をしていた時に、 『後輩があんな保育をしているのに私は、、、』 『どうして私は良い保育ができないんだ』 と自分の保育と比べてしまうんですよね。 『あの人の保育はすごい素敵だから真似しよう』 と、
働き始めの頃は子どもの発達が よくわからず保育雑誌を参考にしながら 指導案を真似て書いていました。 当たり前のことですが、 保育士はただ子どもを 遊ばせているだけではありません。 計画を立て進めていっては これでよかったのか と、自分の保育を振り返りながら 翌日以降の保育の向上を 図っているのです。 計画した活動を取り入れたことで 子どもの成長が感じ取られた時は、 まさに天職と思える瞬間です。 経験を積み重ねていくうちにいつしか ”保育って自分で
あなたは一体何のために 仕事をしていますか? 生活をするお金のため? 人の役にたつため? 自分のやりがいのため? どれが正解かはありません。 ただ、毎日仕事に追われ 家庭やプライベートの時間を 犠牲にするような働き方では 幸せと言えないのではないでしょうか? 1.働き方は多様仕事ができる人、できない人 それは元からの能力であったり 努力の成果だったり 仕事はできた方が 良いと思いますが 一番意識したい部分はその働き方です 残業=仕事を頑張っている この考えを美徳
私には子どもが 4人います。 結婚して 第一子が生まれた時には 「保育士さんだからちゃんと子育てできるよね」 とか、 子どもが1・2歳の時も 「保育士さんの子どもは 遊んでもらえるからいいね」 「きっと優しい子に育つよね」 「保育士のパパって素敵ですね」 なぜか褒められることがありました。 しかしながら 実際の育児をしている当人は そんなことはなくて… ひどいもので一人目が生まれて 1年位はほぼ何も してなかったんじゃないかと 思うくらいです。 たまに
保育園に勤めて19年目。 ホントにいろいろな人がいました。 子どもたちに対する捉え方も 関わり方も違うんですよね。 保育に正解はない 昔からそう言われてきました。 子育ても同じように、 育児の方法も色々なやり方があっていいのです。 結論から言いますと、 肯定的に捉えるのか、否定的に捉えるのか という部分です。 私自身は、子どもをまず肯定的に 捉えることを意識しています。 例えば、外遊び中から給食の時間となる場面。 全体に声をかけると、 大半の子はおもちゃを
【継続力】 私自身が継続することが苦手。 あまり意識してこなかったし、 長続きしないことが多かった。 結論から言いますと 継続力を身につけるために大切なことは、 ”習慣化する”こと。 精神論で、 「これをがんばります!」 研修を受けた後、 「これはやるしかない!」 何かしらのきっかけで始めてみたものの、 いかにそれを継続していくのか、 その部分が精神論だけだと難しいのです。 最近見た書籍の1フレーズ。 『はじめる』と『やめる』は簡単 『つづける』が難しい
仕事とプライベートのバランス とれていますか? 家に帰ってからも仕事のことが 頭から離れないという悩みを 耳にすることがあります。 「オンとオフの使い分けは大事。 私は家では一切仕事をしないよ。」 上司が声をかけてくれたのを思い出す。 当時は、 「そんなこと言っても、自分には無理だ。 その人だからできるんだ」 と、諦めていました。 必ずプライベートと仕事を 切り離した方が良いと 言いたい訳ではありません。 職場を離れてからも、子ども達
『正論マン』? 一体誰?? どういうこと??? そうですよね。 自分の勝手な造語です。 『正論マン』とは、その名の通り、 正論を子どもに押しつける 関わりをする人のことです。 かつての自分もその傾向に 陥っていた時がありました。 「正論マン」3つの特徴 ①自分に軸を置いて 相手に意見を押しつける ②心にゆとりがない ③心情・意欲・態度の 「態度」に着目しがち 子どもは遊びから学ぶ 生まれて間もない子どもたちは、 大人と同じように知識や経験が ないことは容易
今回は大人にスポットを当てながら、 保育者と上司の関係性について 考えたいと思います。 この部分がクリアとなれば、 全神経を子どもへ注げると思うのです。 自分は上司という立場ではないもの、 現場目線から感じたことを 以下にまとめてみました。 ここさえ押さえていけば、職場内の関係は グッと向上するのではないかと思っています。 ◎信頼関係を築いていく上でおさえておきたい 3つのポイント ①子どもファースト=職員ファースト園には『立場』というものがあります。 子ども、保護
あけましておめでとうございます。 2021年が始まり、今思う事を 少し綴っておきたいと思います。 昨年の4月からFacebookとTwitterを始め、 そして6月にはnoteを始める。 そこから学ぶ事は本当に多くあった。 ここでは一つ紹介させて頂きたいと思います。 『継続する事の難しさと大切さ』 今更、何を当たり前の事を言っているのか、 という声が聞こえてきそうだが、 ここを実感できたのが 昨年1番の収穫だったかもしれない。 「はじめる、やめる」は簡単。 「つづけ
職場、家族、友人、恋人、趣味の仲間、SNS。 様々な所で出てくるのが人間関係問題。 日頃気をつけているポイントを、 5つに分けて紹介したいと思います。 ①相手を変えようとしない。まずは自分から。自分の考えが相手の考えとぶつかって 悩む経験って、誰もがありますよね。 だからといって、 相手に対してすぐに怒るのでは 疲れてしまいます。 生まれ育ってきた環境が違うのですから、 価値観や考え方が違ってくるのは 当たり前です。 では、どうしたらいいのか? 相手をどうにかして
【窓・ドア・床張り〜外壁塗装〜完成】 ①ドア一番心配していたのが窓とドア🚪 そもそも窓は買うものというイメージしかなかった😅 一応既製品を調べてみる。売ってはいるのだが、値段はそこそこするし、何せ自分の小屋にピッタリなサイズがある訳ではない…(そこを1番先に計算して、作っておけばよかったという反省点でもある😓) まずは簡単そうなドアから作り初めてみる🚪 見た目はシンプル。かつ簡単な作りで設計! 木を組み合わせてみると、なかなか良い👍 ただ、全て木で作るだけあって
【本体〜屋根編】 土台が出来上がり、 ようやく本体を作っていくことに。 そもそも小屋ってどういう風に 作っていくのだろう? 素人が作っても本当に強度は 出るのだろうか?🤔 不安を解消するには調べるしかない。 なにせ、土台は出来上がってしまっている。 もう後戻りはできない笑 作り方には在来工法と、 2✖️4工法(ツーバイフォー)の 2種類があるらしい。 在来工法とは柱や梁で形作るもので、 いわゆる大工さんが建てている方法。 複雑な継ぎ手や技術も必要とされるもの。
【基礎〜土台編】 我が家には子どもが4人。 子どもが大きくなってきた事で問題発生‼️ 部屋が足りない…😅 ここで1番最初に候補として上がったのが、 僕の趣味の部屋をあける案😂 でも荷物は一体どこへ??? 家の中には当然収納する場所なんてない💦 物置小屋を買う? いや、荷物を置くだけは勿体ない。 せっかくなら、 自分の秘密基地のような小屋を作っちゃおう!作る過程も楽しんじゃえ!! こうして、子ども達を巻き込みながら 始まった小屋(物置)作り😊 まずは設計図作り。
新型コロナウイルスの勢いが衰えぬまま、新年度を迎え職員も未知の世界に戸惑っていた。 子どもが減った時には、順番に職員も休んだり在宅ワークへ移ったりして、接触リスクを減らしていった。だが、変則的な対応に毎日追われてバタバタ。 ただ、ピンチの状況ではあるが、チャンスと捉えられないかを考えた。そして、子どもが全員出てきた時には、あっと驚くような楽しい環境を作ってやろう!と職員全体に投げかけて動き出した😊 時間は比較的ある。あとは何をどうするかだが… 【①ボール投げ&的当て】