
ぶらぶら日録 専門学校篇2018年度7

回数がおかしい。まぁいいか。
ナチズムというのはなんだか人をひきつけてやまない。バンドデシネでは「表紙にナチスを持ってくると売れる」という話があるらしい。アート・スピーゲルマン『マウス』(1986)などがその例だろうけど、同作は面白いから売れたのではないかしら。

大学で勤務したのをきっかけに学術書も読むようになって、なんだか重くて高くて分厚くて難しい本が枕元に並ぶようになった。
あ、寝る前に読んで読み終わった枕元に積んでおく。ある程度たまったら片付けるって習慣で、時々寝てる顔の上に本がなだれて来る。漫画はさほどでもないけど、学術書は痛い。