「時間、はかるんですか?」。はかりますとも!だって時間で有料相談の料金設定してますから。
独立に関心のある社会福祉士Aさんから「有料相談の時って時間をはかるんですか?」と質問されました。そりゃあ、はかりますよ。・・・うーん、もしかして社会福祉士の有料相談の場面ってイメージしにくいのかな?
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。
独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。
さて。
社会福祉士が目の前の方から相談料金をいただく「有料相談」が、なかなかイメージしにくいようです。
※「有料相談」に対する私の思いはこちらの記事で述べています。
なぜ「イメージしにくいのかな」と思ったかというと、
独立に関心のある社会福祉士Aさんに、
私はフリーの社会福祉士で
「有料相談」でお金をいただいてますよと
お話ししたら、
「時間、はかるんですか?」
と質問され、
続けて、
「最初に
はい、今から始めます!
って言うんですか?」
「お金はいつもらうんですか?」
と真剣に尋ねられたから。
そうか…
具体的にイメージするのが難しいんだな…
と思ったしだい。
ならばお答えしましょう。
①時間、はかります。
②最初に(ご挨拶やちょっとした雑談のあとに)「じゃあ今からスタートしますね〰」と言って時計を確認します。
⓷お金は最後に現金でいただくかお振込みです(私の場合)。
なので、下記記事で書いたような
持ち物
が必要なわけです。
社会福祉士が目の前の方から
相談料金をいただくことに対して、
・後ろめたい
・自信がない
・困っている人からお金をもらうのか
・・・などなどの
お声が届きます。
これらについて、
私は開業して以来23年、
さんざん考えてきました。
私なりの答えがあります。
私の考えを、
記事だったり、
zoom会だったりで、
お話ししていきたいなと
思っています。
本日は以上です。
★2024年12月1日に
『ただなぞるだけの本。』(文芸社)
を出版しました。
ぜひ手にとっていただけると嬉しいです。
ことばを選ぶのはとっても楽しかったです♪
イラストも私が描きました(*^^*)
今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)
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