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フリーの社会福祉士(2001年開業)が綴る【業務日記】

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独立型社会福祉士としての日々の中で感じたことやエピソードなどを書いた記事をまとめています。無料です。
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2024年8月の記事一覧

「あなたは信頼できる」。全盲の方から会って5分でそう言われた独立型社会福祉士。

「かかりつけ社会福祉士」として関わった全盲の方との出会いの場面を書きます。 ***「かか…

「文章が途中で終わってる」。伝えることの難しさ。

LINEなど文字でのやりとりで「難しい」と社会福祉士として関わる中で感じた場面について書きま…

抽象的で分からないだろうと思ったこと。電車の中の母と子の会話から。

電車の中でのおかあさんとお子さんの会話から、社会福祉士にも当てはまると考えたことを書きま…

「コンビニに行けた」と聞いて。私の思い込み。

今日は、遠く離れた地域にお住まいの方とのやりとりで、私が反省したことを書きます。 社会福…

「取り出し授業」の違和感。2年前にも。

今日は、昨日投稿した下記記事「違和感を感じる学校現場の表現2つ」のうちのひとつ、「取り出…

どうしても違和感を感じる表現2つ。学校現場にて。

今日は、学校現場で使われている表現で、私がどうしても違和感をぬぐえないもの2つについて書…

「電車の遅延は・・・」。それを聞いて気づいた独立型社会福祉士マインド。

今日は、知人に言われたひとことから「これってもしかして独立型社会福祉士マインドなのかな?」と思ったことを書きます。 社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。 ※タイトルを「独立型社会福祉士」としましたが、日本社会福祉士会の「独立型社会福祉士名簿」登録者に限定した話ではなく、広く独立スタイルで活動する社会福祉士をイメージしてい

独立型社会福祉士にはもうひとつ必要。前記事にプラスして。

今日は、前記事の続きです。独立型社会福祉士に必要なプラスワンです。 社会福祉士の可能性を…

自身の専門性に気づく時とは。キーワードは〇〇〇。

今日は、社会福祉士が自分自身の専門性に気づくキーワードについて書きます。私の体験に基づい…

社会福祉士の専門性を数値化したい。難しさと必要性。

今日は、社会福祉士の専門性を数値化したい理由と、だけどそれが難しいのはなぜかを書きます。…

つまりは「社会福祉士の専門性」。純喫茶での気づきから書こうとしていること。

今日の記事は「こんなことを書こうと思ってます」という私自身の頭の整理のような内容です。 …

noter3人。レトロな純喫茶で「初めまして」。

昨日、大阪に旅行に来られているnoterさんとお会いしました。私から声をかけて「ナンパ」しま…

カウンセリングとコンサルとソーシャルワークの違い。スマホで例えてみた。

今日は、カウンセリングとコンサルティングとソーシャルワークの違いを分かりやすく説明できな…