「不登校の理由」は時間とともに増えていきます

「どうして、うちの子は学校に行けなくなったのか?」

今現在、お子様が不登校になった原因を、
必死に探し続けている親御さんもおみえだと思います。


実際、私が不登校で引きこもりだった当時、
私の両親も、必死に原因を探し続けていました。


当時の私は、不登校になった原因があり、
引きこもっていましたが、

時間の経過とともに、
当初の不登校になった原因に加えて、

+不登校の期間、授業を受けていないので、
 再登校(復学)しても、授業に勉強についていけない。

+不登校で引きこもっていた自分がカッコ悪く、
 友達や近所の方に合わせる顔がない。
など。

「不登校の理由」が増えていきました。


加えて、当時、高校生だった私は、

+出席日数が足らなくなり、
 退学になったらどうしよう?
など。

「不安」も出てきて、
精神的にも追い詰められていたと思います。


人はそれぞれ価値観が異なりますので、
「不登校や引きこもりは時間が解決する」と仰る専門家や、
「時間の経過により不登校や引きこもりを解決された」お子様も、
みえると思います。


ですが、私は自身の経験により、
「不登校や引きこもりは、長引かせてはいけない」
と思っています。


私は青春時代を、部屋の中で苦しんでいたので、
楽しい思い出など一切ありません。


今も不登校や引きこもりで苦しんでいるお子様の親御さんには、
急いで結果を出していただいて、
一刻も早く、お子様が楽しい青春時代を過されることを願っております。


■追伸

元ひきこもりとして、
不登校・引きこもりで苦しんだ私の経験と、
私の両親がいかにして、引きこもりで苦しんでいた時の私の心をつかみ、
社会復帰させたのかという内容を、
有料記事として書きました。

私と私の両親の経験が、
苦しんでお子さんを助けるために、
今、必死で頑張っている親御さんの
一助になってくれれば、とても嬉しいです。

・記事タイトル

 【実話・成功事例】不登校・引きこもりからの社会復帰/ひきこもっていた時の私の気持ちと私の両親がとった行動を紹介します(有料記事:500円)

・記事URL
 https://note.com/yanagi_kenji/n/n19b006563d30

以上です。


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