夢を語るということ

こんばんは、柳川陽向です。
少々時間が遅くなってしまいましたが、今日も書いていきます。

【更新記録】
・140字小説更新＠Twitter

彼は雲のような人だった。ふわふわと空に浮かび、自由気ままにしているような。彼女は太陽のような人だった。雲のような彼に振り回される彼女は大変そうだった。いつしか、彼女は彼のせいで本来の明るさを失っていくように見えた。太陽に恋をしていた私は雲を憎んだ。雲を吹き飛ばす風になりたかった。

— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) July 5, 2019

・『冬の終わりと春の訪れ』#1 @note

【日記】
昨日の夜から今日の朝にかけて、高校時代の友達が私の家でお泊りをしていきました。
久々の友人とのお話はついつい楽しくて、2時には寝ようとしていたのに結局4時までお喋りをしてしまっておりました……笑

その時、自分たちの夢についてもお話をしました。
そこで思ったんですが、やっぱり、夢って良いですね。なんというか、他の話題に比べてとても具体性が出ていました。

ぼんやりとやりたいようなやりたくないようなものだと、話しても内容が薄っぺらくなりがちだと思うのですが、好きなことになると深く掘り下げて話しちゃうし時間が足りなくなる。それを実感しました。

そしてお話をすることで、やはり、頑張ろう、と自分自身に対してもう一度思いました。
昨日の話と通じる部分もありますが、周りに宣言をしていくことってとっても大切ですね。

今日も、実はバイトが思っていたよりも長引いてしまったので、休みたい気持ちがあったりもしたのですが、宣言したことこんな早くにできなくてどうする、という気持ちで頑張っておりました。
と言っても、金曜更新のものが土曜に少々もつれこんではいるのですが……私の体内時計的にはまだ寝る前だし金曜だからセーフかなとか思ってしまっていたりするのですが……
ちょっとその辺は、少し考えなおします。

何はともあれ、今日もきちんと自分の時間を大切にし、執筆することができたので良しとしましょう。

本日一日頑張った皆様も、お疲れさまでした。
どうかゆっくりお休みください。