Dear Girl~Stories~Festival Carnival 15年祭 レポ
神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~の15周年イベントである、「Dear Girl~Stories~Festival Carnival 15年祭」に参加しました!
Dear Girl~Stories~、略してDGSは2022年に15周年を迎えました。このイベントはその15周年を記念したイベントです。ネタバレありの記事となるのでまだ見てない方は気をつけてください。
会場
イベントは神戸と横浜で開催され、私が参加したのは横浜会場です。場所はぴあアリーナMMで、桜木町駅から近いです。
スタンド席は一席一席にドリンクを置く場所があり、席自体は広めです。また、前の席との段差がけっこうあるため、前の人が背が高くて見えない!といったことはあまり無いかと。ですが、ステージから向かってサイドの席だとスピーカーなどが邪魔で画面が見えません。
アリーナ席はフラットなので、見やすさは前の人によります。
感想
まず最初に登場したのはタイムキープマン。神戸では神谷さんと小野Dの2人が話し過ぎたおかげ(?)で予定より1〜2時間もオーバーしたとか何とか。その為、横浜では時間通りに終わらせる!!と言うことで登場。既に10分も話したとのことで、早々に去っていきました。もう出だしから面白いです。
今回のイベントは、タイムループが軸となっていますので、ちょいちょいとこのネタは出てきました。
そして、最初は神谷さんと小野Dの「土曜日の靴音」「WE ARE OPEN」の曲でスタート。私はDGSのイベント自体が初参加だったので、本物がいる〜〜!!と既に興奮気味でした。
その後は「文化放送エクステンド社歌」を、内田社長と社員と共に歌いました。在庫は残さない。これ重要ですね……。
以前、小野Dが考えた脇汗Tシャツを、何でこんなの作ったの!?売れないに決まってるじゃん!!ということで、「よ〜〜し、タイムワープだ!!」と言って過去へ戻ります(もちろん演出です)
そして、過去に戻って内田社長を後ろから気絶()させ、新しくTシャツの案を考えよう!といったコーナーに。この2人で考えた案がまた面白かったです。そして、脇汗Tシャツに代わって採用された案の絵とすり替えることに。iPadで描いていたので、「この時代ってiPadなくない?」「紙からiPadに変わってるけど大丈夫なの?」とか言いながら現代へと戻っていきました。
戻った後は「DGS祭SONGメドレー」と、DJにゃーさんによる「ねこまっしぐら」が続きます。
小野Dがケーキを食べている時、「水運んだ代で500円」などと、いちいちカツアゲされていたシーンが面白かったです。
MASOCHISTIC ONO BANDによる曲もありました!やはりカッコ良いです。曲も衣装もカッコいい。
そして最後は「Say Your Name!」の曲で締め。最後の挨拶で、神谷さんが「今回のイベントはタイムリープが題材となっていましたが、自分は今まで失敗はたくさんしてきたけど後悔はしていない」と言っており、その言葉が印象的でした。実際はタイムリープをして修正する、なんてことはできません。なので、過去に失敗はたくさんしたけど、それは後悔にならないような生き方をしたいですよね。
良い話で終わったな〜〜と思わせておいて、最後のアンコールで超人アンコールマン6が登場。アンコール星を破壊しようとしたり、神谷さんと小野Dが自転車に乗って登場したり、しっちゃかめっちゃかしながら「終わり!」と画面に表示されて本当にイベントが終了。これで終わりで良かったの!?とツッコみたくなりました。
最後に
何はともあれ、神戸と同様に1〜2時間くらいオーバーしたイベントとなりました。2人の話が面白くて、その話が長くなったので延びた感じですが。私的には全然もう延びても良い派なので、楽しい時間を過ごせました!
もしDGSに興味がある方は、是非文化放送エクステンドのラジオを聴いてみてください!無料で聴けます。
私は今回DGSのイベントに初参加でしたが、とても楽しかったです!またいつか開催されたら参加したいと思います。