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暮らしの占星学研究所

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占星学の世界を暮らしに役立てる、茶の間から宇宙につながる研究所。
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記事一覧

想像の翼を広げたら、夫婦関係が改善した話

星のことを考えるのが好き。 「ここではないどこかへ」考え続ける 9ハウス・ステリウムのヤナ…

ヤナタトモコ
6か月前
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自らに問い、自らと語り合う、双子座木星期

星のことを考えるのが好き。 「ここではないどこかへ」考え続ける 9ハウス・ステリウムのヤナ…

ヤナタトモコ
8か月前
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新月の夜。追い込まれたうさぎ

11/13の夜は蠍座の新月だった。 占星学探求家!とうたいながら、月相はあまり意識せずに過ご…

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「聞き書き」と「西洋占星術」のコンステレーション

熊本で開催された「日本聞き書き学校」に初参加してきた。 「聞き書き」とは、ある方の人生に…

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突然ですが、ドラゴンヘッドの考察

現代西洋占星術には「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」と呼ばれるポイントがあります。この…

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ひなたホリスティック 施術体験会

2年前から、「ひなたホリスティック」という名のチームに参加しています。 このチームは、ホ…

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月蟹座〜愛してるなんてとても言えない

月蟹座についてさっきから考えている。 (こういう時間が好き) 西洋占星術では、月は幼心を表し、女性性や母性を象徴する。月は蟹座の守護星なので、生まれた瞬間に月が蟹座にあった人は、月のパワーが全開。弱くて時に強くて移ろいやすい感性が全開である、と言える。 ふと、もしかして現代の日本人男性にとって、その“感情的もろさ”を露わにすることは、とてもとても恥ずかしいことなのでは?と、思った。 というのも、夫と長男が月蟹座でして。 二人とも妙にハートを見せないのだ。 蟹座は身内

母は、むさぼりくらう者

中学の息子の面談で、息子が書いた作文を渡された。テーマは、「将来の夢」。 作文には、「母…

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こたつに浸かってホロスコープの第12ハウスを思う

こたつ、大好き。 雪国生まれ、雪国育ちの私は、こたつとともに一年のほとんどを生きてきまし…

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革命家のホロスコープ探究 その② マリー・アントワネットとルイ16世

大きな時代の変わり目にある今だからこそ知りたい! 現在と似たような星の配置の時代、フラン…

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革命家のホロスコープ探究 その①

占星術師のルシエルさんが、フランス革命のことをtweetしていたのを見て、 …おお! わたくし…

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月・太陽・土星と身体の関係

どうも首付近が常に力んでいる。寝転がってる時や寝ている時も、首に力が入っているのだ。 西…

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8月9日に寄せて–あの日の星を読んでみた

星のことを考えるのが好き。星が見えなくても考えるのが好き。「ここではないどこかへ」考え続…

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逆行=こじらせ期間のとらえ方

5/23から土星が逆行するそうだ。 逆行というのは、地球から見た時に天体が「逆回転して見える」状態のことで、この時期になると物事が滞ったり上手くいかなくなる…と西洋占星術の世界で言われている。 たとえば水星が逆行すると、誰かとの会話やSNSのやり取りで意思疎通がこじれるとか、電子機器が誤作動するとか言われている。 天体にはそれぞれに担当するアクションがあり 水星=コミュニケーション、知識、情報 金星=お金、恋愛、ワクワク 火星=情熱、怒り、やる気 木星=拡大、増加、寛