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映像さん

どーも、やもとです。
今回は映像さんについてご紹介したいと思います。私も音響のかたわら映像も少しずつ勉強してまいりました。映像さんとはどんなことをしていのか、その一部を伝えれたらいいなと思います。

1.映像さんとは

では映像さんとは一体どんなことをしているのでしょうか。私は大きく2つのジャンルに分かれると思います。それが、

・現場よりの映像
・制作より映像

と、いうくくりになるのかなと。

現場よりの映像
コンサートや野外内のイベントで、最近普及してきたLEDパネルを使用したもの。会議場や宴会場などでプロジェクターを使用するものなど、現場の方は送出系がメインのお仕事が多いです。今は様々な現場で中継カメラや演出系VTR、プレゼンやテロップ出しでのパソコンを使用など様々な媒体があり複雑になってきています。システムの構築からスイッチング、ライブ配信業務など映像さんもいろいろです。最近は高解像度の機器が選ばれるデジタル時代になっており、年々新しいものがでるため取り入れていくのが大変ですね。

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制作よりの映像
文字通り作るほうがメインの方です。イベントのアタックVTRや、婚礼の各種ムービー制作、プロジェクションマッピングの映像など、現場で投影するネタを制作される方々です。センスや発想が必要なクリエイティブ力が強い世界ですね。私も現場でいろんな映像コンテンツをみる機会が多いのでいつも見入ってしまいます。

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2.映像はコスパがいい

実は映像はとてもお金になります。まず、単価が別格です。音響とは天と地の単価ですので、うらやましいかぎりです。音響のほうが機材も人員も仕込みに時間と労力がかかっても、映像機材の一部だけであっという間に追い越されるような悲しい現実です。さらに目で見て感じることができる圧倒的なわかりやすさ。おぉーと、感じやすく、インパクトも体験しやすいです。これからも需要はありすぎる世界です。

3.今回のおさらい

・映像さんとは大きく分けて2種類
現場か制作か!
・映像は金になる
単価が別格!

今回はここまでです。また解像度や、映像機材についてもご紹介していこうかなと思います。
ではまた。





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