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#AIとやってみた「note AIアシスタント(β)」を使ってみた。

「この感じを文学化できたなら…」という記事を書き、もっとわかりやすく伝わる文章にできないか、と思い「note AIアシスタント(β)」を使ってどんな回答が出るか試してみた。

試してみたのは、以下の機能。

文章をまとめる>要約する
表現をととのえる>書きかえを提案>
(やわらかく)
(簡潔に)
(エモく)

「文章をまとめる>要約する」については、上の記事で言いたかったことを箇条書きにまとめてから、要約機能を使ってみた。

これは採用したいと思った一文は、要約機能で出た以下の一文。

「ポジティブ思考至上主義」は時として否定的な側面を見逃す恐れがある。

これ以外はどれもしっくりこなかった。
言いたいことと意味合いが異なるように感じたり、言葉がなんかおかしい部分があったりした。

(エモく)では、

そんな強い思いが私を駆り立てるのだ。/言葉にできないもどかしさに悩む私。/カオスなnoteを続けながら、想いを紡ぎ出していく。

といった表現で、”違うキャラ出てきました”みたいになっていた。


結局、元のままの方が良いと思った。
けれど、AI機能を試した後、投稿するまでの間に(ほぼ元のままだと思うけれど)、書き直した部分がある。
この場合、AIの回答を使わなくても、参考材料になったとされて、使用した記事という事になるのだろうか?
そうなると、どこまで「note AIアシスタント(β)」を使った事による”影響“が出たのかがわからなくなった。
もし機能使用禁止という条件のついたものに応募したいと思った時に困るから、使用前の原文はきちんと残しておいた方が良いだろう。と気づいた。

また、上記に記した”採用したい一文”は、今後使用しづらくなってしまった。これは「note AIアシスタント(β)」が回答したものと認識されてしまうから。
「ポジティブ至上主義」という言葉は既にある言葉なので使用しても大丈夫だろうけれど。

まだ「note AIアシスタント(β)」の上手な使い方を思いつかない。また別の機会に試してみようと思う。


以上、「note AIアシスタント(β)」を試した結果と感想でした。

月5回分をあっという間に1度で使い果たしてしまった。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>
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