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#ドラマ どうでもよい事が気になってしまった「法定のドラゴン」

先日観たドラマ「法定のドラゴン」第二話で、依頼人女性が住んでいるアパートが、「ちぇりまほ」の‘’安達‘’が住んでたアパートにそっくりだった。特徴のある間取りと、部屋に(昔のキッチンにあるような)換気扇がついてるのが印象的な部屋だ。
間取りが似ていると思い出したら、それが気になってしまい、
「壁がそういえばこんなだった気がする」とか、「部屋に換気扇あるかな?」とか、
確認してしまったり。気が散ってしまう。
「‘’安達‘’の部屋=間取り、インテリアなど」が好きだったので、印象に残っていた。若かったら、独り暮らしで住みたい部屋だったなぁと、久しぶりに思い出す。アパートをロケ用に貸しているのかしら?物件として興味が湧く。

もうひとつ気になったことがある。
相手の弁護士の俳優さん(おそらく吉岡睦雄さん)が、俳優の正名僕蔵さんに似ていたこと。
気になって名前をチェックして、検索。以前どこかで見た時も、多分同じ人をみて、同じように思った。声まで似てる。親戚か?と思うほど。

ドラマを観ていて、本筋と関係ないことが気になったり、関心を持ったりすることがよくある。
ロケ地なら、この家よく出るなぁ、とか、あれ!?これあそこじゃないか?とか。近所やよく知る場所が出てくると、何回同じ場所が出てきても、ちょっとテンションが上がる。これは何の感情なのだろう?私は知っているよ、気づいてるよ、という気持ちだろうか。だから何?という話なのだけれど。

俳優さんは、この人前に何かで見たけどなんだったっけ?というのが最近多い。特に韓国ドラマ。
あの作品のあの俳優とこの作品のこの俳優は同じ人?とかも。
あと知り合い(俳優活動をしている)が出てくると、「あれ◯◯さんじゃない?」と、顔をよく見る。そちらに気をとられる。
刑事ドラマとかで犯人の義理の母役とか、病院の患者役とか、台詞がちょこっとある役で出てくるので、知らずに見ていて「あ!?」と気づくパターンなので、毎回クレジットを確認する。

あとは衣装とか、出てくる料理のレシピとか。
手紙やメール、チャットのやりとり、伝票の金額、細かい点が気になり、録画してたら停止して確認したりすることもある。

と、いうわけで、ドラマを観ていると、どうでもよいことが気になってしまう話でした。

どうでもよい話かもしれないけれど。┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>***
<© 2025 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>
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