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「キャンディキャンディ」のあらすじを読んで、改めて内容を知る。
「私の恋したテリウス」というドラマを見始めたのをきっかけに、マンガ(&アニメ)「キャンディキャンディ」について、改めてどんな話だったかが気になったので調べてみた。
まず、なぜキャンディキャンディなのかというと、タイトルにある「テリウス」の意味が気になって調べてみると、韓国では「テリウス」とう言葉の意味は長髪の美男子や素敵な男性、王子様のようなイメージを意味する言葉で、「キャンディキャンディ」に登場する「テリュース」というキャラクターに由来しているとのこと。
キャンディキャンディは見たことがあることは確かで、キャンディのお人形やグッズを持っていた。しかしどんな話だったかほとんど覚えていない。テリーってキャラクターがいたことも記憶にない。
そこで、調べてあらすじだけを読んでみた。
改めてあらすじを読んで、「キャンディキャンディ」って…結構なハードはお話だったのね。と知った。(覚えていないので、”思い出した”というより”知った”という方が正しい表現だと思う。)
冬のソナタの脚本家が参考にしたというのを聞いたことがあったが、まさに”ザ・韓流ドラマ的”とされる要素満載な内容だ。
「キャンディキャンディ」がなぜ再放送できないのか問題についても読んだことがあるが、もったいない。
日本でドラマ化するとしたら、時代は明治とか昭和初期くらいにしないと難しいかな・・・とか想像してみる。
きっと面白いものが作れると思うのだけれど。
もったいない。そう思える作品は他にも沢山埋もれているのではないかと、改めて感じている。
〈文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手〉
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