あっという間に過ぎ去る花と実の季節～ヤマモモ、木蓮（orコブシ）を見て想うこと～

公園のヤマモモの実が、ほんの数日の間に、ほとんどなくなってしまった。
えーっ？と、びっくり。なんでなんで？と近くによって、よ〜く見てみると、真っ赤に成っていた実が、黒くて小さくしぼんだ？状態になっていた。
木の剪定とかの影響なのか、自然にあっと言う間に熟した時期を終える実なのか、わからない。

散歩道の途中にある、木蓮orコブシの実は、薄いピンクから赤く色づいてきている。

花が満開になってから葉になるまでは、あっという間で、その時は、なんとも言えない気持ちになったのを覚えている。
実はどうなのだろう。ヤマモモの実のようにあっという間なのかな。

なんだか、２つの木の花や実の時期が短いのか、時が流れるのが早いのか、わからなくなってきた。

＜文・写真／犬のしっぽヤモリの手＞
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