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ジャージャー麺が食べたくて

最近はまっているドラマ「油っこいロマンス」の中で、ジャージャー麺が何度も登場する。
私がジャージャー麺と聞いて思いうかべるそれとは違う、温かくて油っこい、こってりとした印象の品だ。
映像で見る限りでは、私の好みではない。なので、ドラマに登場するジャージャー麺は特に食べたいとは思わない。けれど、自分が昔からイメージするジャージャー麺が食べたくなった。

そこで、スーパーで簡単に作れる品を購入。

生の麺とタレが2袋ずつ入っている商品

麺を茹でて、ざるにあけ、冷水で冷やし、よく水切りをして、お皿に入れ、たれをかける。お好みの具材(ねぎ、きゅうりなど)を盛る。

できあがり。大根、レタス、キュウリ、ニンジンのサラダを添えた。

想像していた通りの味で満足。

そう!私にとってジャージャー麺は、冷やし中華みたいな、冷たい食べ物という概念なのだ。

ドラマや映画に登場する食べ物は、食欲に影響する。カレーの匂いを嗅ぐとカレーが食べたくなるみたいに。

noteでも、食べ物の記事には目が行く。今日のおうちごはん等の記事で紹介されたものを、食べたくなったりすることもある。
もしかして、この投稿を見て、ジャージャー麺が食べたくなる人がいたりして。そんなことを想像しながら投稿するのも、noteの楽しみ方かな、と思った。

さて、ここで問題です。この記事で何回ジャージャー麺と書いたでしょうか?

答えはコメント欄。

<文・写真/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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