「ありがとう」そして「さようなら」は私ならではの詩だと思っていました
初めまして。紫微斗数占い師ありさんです。|紫微斗数占い師ありさん (note.com)
こんにちは。
ありさんです。
初回投稿の詩
「ありがとう」そして「さようなら」
は、
私特有の詩だと
思っていました。
欽天四化紫微斗数の話をしますと
私の奴僕宮(交友宮)は
D-Dとなっています
一般的には
人間関係で苦労する
苦労する人が周囲にいる
などという解釈になりますが
Dが二つ入るということは
特別な縁がある
と
考えることもできるな
と
自分を客観的に観察していて
思ったんです
私自身
人間関係で苦労しているなんて
あまり思ったことはありません
人間関係の苦労は
誰にでもあるし
私特有のものではないと
感じていたんです。
ところが
欽天四化紫微斗数観命を受けて
「そうかな」
と思いつつ
人との出会いと別れが
おそらくほかの人より
多めであり
そして
知らない間に
私の元を
去っていっている人の多さに
気が付きました
人の付き合いは
キャパシティ(容量)があります
たくさんの人と
いっぺんにはお付き合いできない
私は
いつもキャパオーバーだな
と思いつつ
人付き合いしてきました
だから
気が付いたら
さようならされている
といったことは
数えきれないくらいありました
今回の詩は
少し
自分の中の
諦めというか
そういうものだという風に
認めざるを得ない
認めよう
という気持ちの
表れでもあります
次回へ続きます
読んでくださって
ありがとうございます