紫微斗数占い師ありさん

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最近の記事

朝のけだるさは夢の続きだから

朝はけだるい やはり夢の続きを生きているかのよう 何かしていても 夢のことを思い出してしまう 昼になったら忘れているのに 朝はしっかりその続きを生きている とても不思議だ 最近たくさん夢を見る 夢を記録するのが大変だ 夢を記録するために音声で残しておく しかしその音声を後で聞いても夢は思い出せない それも不思議だ 夢を記憶したかったら記録だけではなく その夢を再度思い出して 復習する必要があることに 最近気が付いた 人は話したり書いたり 再度頭に思い浮かべることにより 記

    • 友だち

      友だちって難しい 私にはたくさん友だちがいて とてもありがたいけど でも付き合いも難しくて もう離れていくのかもしれない と思っても また縁深くなる人もいる 私の意思だけで 付き合うことはできなくて 当たり前だけど 相互のキャッチボールだったり また 周りの人の影響も受けて 良くも悪くも 変わっていく 友だちは 一対一の関係だけではなく 人から人へと 広がっていく時も たくさんある あまり難しく考えず 自然体で付き合ってるはずなのに 友だちとの付き合いは 時に何かを考え

      • 月日が流れ

        月日が流れ あなたを思い出すこともなくなってきた あなたへの想いは 今は 引き出しの中にあり ちゃんと覚えている あなたを尊敬し あなたを想い あなたと一緒にいたいと思った その想いは 紛れもなく真実で 苦しかったけど 今は小さな輝きを持った思い出 私の小さな宝物

        • 人生はStory

          あなたの人生はStory 今まで懸命に生きてきた 分岐点も選んできた 後悔もした 笑いもした 出会いも別れもあった 泣いた 懸命に生きてきたあなたを 私はぎゅっとしたい ここまであなたらしい人生を歩んできた 人生はStory 川の流れに乗るように 時には流れに逆らって あなたは生きてきた 今まで歩んできたことが尊く あなたのStoryをともになぞっていきたい 一緒に本を読むように あなたのStoryを共に語っていきたい

          目覚めの時

          目覚めたとき 明らかに 自分が変わるのを感じる 私はどこにいたのだろう 私は何者だったのだろう 目覚めるたびに 私は生まれ変わっているのだろうか 私の中で いったい何が起きているのだろうか 暑い夏は 目が覚めると一気に汗が噴き出す 生物的には 交感神経がとか 副交感神経がとか言われるが ひょっとしたら 何者からか私へと変化しているのかもしれない むくんでいるときは 膨らんだ体が 目覚めると一気にしぼんでいく感じもある 目覚めるたびに生まれ変わっているとしたら 明

          母校

          母校。 ここにいてここで学んで…たくさんのことがあった。 楽しいことだけでなく辛いこともあった。 3年間だけど、振り返れば学びだった。 好きなことは伸びるけど好きでないことが伸びないこともこの中学校で知った。 無理に好きでもないことを疑問にも思わずしていた時代だった。 それが良いとも悪いとも思わない。 ただ時代は変わったのだ。 今は今の時代の学びがある。 ここで今の学生はどう学んでいるのだろうか。

          思いを綴りました

          先日 二つ記事を書かせてもらいまして 1つは変化への覚悟 もう一つは寂しさを認めること 出来事は一つだけど でも発見は二つあった ここに生きていることの ありがたさも感じているけど 何か怖さも感じる 変化することの怖さ 変化しないことの怖さ よく 「現状維持は退化だ」 っていわれるけど そんな前向き思考でなくても 変化はみんな常にしている もう会わなくなった人 この春も感じた寂しさ 去年までは会えていた人たち 今も会おうと思ったら 会えるのかもしれない でも 離

          私は私のままで生きると決めたけど

          私は私のままで生きると決めたけど でも あなたを失うのは怖かった でも 私があなたに合わせようとしたら きっと私は私ではなくなってしまう 私は変化している あなたも変化している 同じところにいられないのは 分かってはいるけど でも 一緒にいられない寂しさと 一緒にいたい気持ちがあって 私は無理をしていたのかもしれない でも 結局私はあなたを失ってしまった してしまったことは もう元には戻らない それを後悔しているかどうかと問われたら 私は私のままで生きたのだから そうな

          私は私のままで生きると決めたけど

          変わりたい思いと変わりたくない思い

          風の時代というけど 変化が大きいというけど 変わりたい自分と 変わりたくない自分がいる 変化についていけない人に イライラするのは 私にそういうところがある証拠 変わらないものを求める自分は 旧友とのつながりを大切にしたいし 色んなものを手離したくない でも 手離さないと 欲しいものは手に入らないんだよ やはり変わっていくんだよ 変化についていけない人は それはその人の選択 変わりたかったら 私は変わってもいいんだよ 怖いかもしれないし 寂しいかもしれないけど 私

          変わりたい思いと変わりたくない思い

          伏線

          色んなことには 伏線があり そういえばあの出来事は この出来事の前触れだったのか と思うことが たくさんある 特に今年は 伏線をたくさん感じた 「ありがとう」そして「さようなら」  あの詩を書いたことは 伏線だったんだと 今になって思う あの詩を書くまでの 伏線も実はあった 見ないように していただけで 今回も 見ないようにしていただけ だったのかもしれない 出会いと別れは 常にあり 今年はそのことを 学ぶ年だったのかもしれない 一期一会 だから 出会いに感謝

          新大阪にて

          新大阪 人の往来が多くて パワーを感じる パワーをいただく どこから来てるんだろう どこへ行くんだろう 乗り換えがたくさんあり ホームがたくさんあり ワクワクする場所 新大阪 昔、母の帰省で乗り換えた駅でもあり ここから山陽新幹線に乗った ここから始まる ここで見直す そんな時に勢いを感じる駅

          言葉は一瞬の閃き

          脳内に 言葉が流れては消え それは一瞬の美しさと はかなさがあり でも言葉を拾ってと どこかから聞こえるような気がして 船の上で 目の前の波をみながら そして 雨の中の太陽を眩しく見ながら 思ったことを 綴ってみた 大海原に出る あなたの人生のように。 私の人生のように。 海は眩しく そして 泡は消えゆく 悪天候の中 船は揺れ 帰りの船はないかもしれない そんな 刹那を感じる 時間の限られた中 言葉が生まれる 言葉の持つ力 一瞬の閃き 逃さない

          本の書ける星

          こんにちは。ありさんです。 早くも11月ですね。 焦りを感じる11月でもあります。 でもまだ間に合いますね! ところで先日の 紫微斗数観命で 「本の書ける星」 を持っている方がいらして 進路で迷っておられたので 「当然文系だろう」 と一瞬思いましたが 他の宮や星の状態も勘案して 自分が学びたいことを学んで 社会に出ていかれるといいのでは と思いました 理系であっても 本を書ける星は活躍します 論文を書くなど 文章を書く機会はたくさんありますし 一方で 理系出身の小説

          詩の朗読しました

          「ありがとう」そして「さようなら」 自作の詩の朗読をしました 愛への考察、倫理観 そして、 明日香村で見た 黄金色の稲穂 藤原京の美しいコスモス 秋を感じ すべてが繋がったなと感じ 以前かいた詩が すとんと胸に落ちました たくさんの スタエフ配信者さんに 朗読してもらったけど 私には読めなくて きっと 時間が必要だったんです そして 愛も 相手への愛も そして 自分への愛も

          「自由」という詩に込められた思い

          「自由」 疾厄宮が來因宮の私だからこその詩 「自由」という題で詩を書いてみました|紫微斗数占い師ありさん (note.com) 何かモヤッとしたものがずっとあって 「不満が多すぎるのではないか」と人に注意されたり 自分でもそんな思い方しかできないことに イライラしたりしていましたが 疾厄宮が來因宮 それを知ったことによって 「そういう思い癖があるんだ」って気づき すっきりしました やはり自分の特性について知るといいです 人と比べて劣等感持ったりもしていました 理由を

          「自由」という詩に込められた思い

          「自由」という題で詩を書いてみました

          「自由」 私は 私を 束縛するものが嫌いだ 古いしきたり 「すべき」 という押し付け 様々な 立場の 呪縛 「空気を読め」 という 同調圧力 思想まで 押し付けてくる人 行動に 制限をかけてくる人 お断りを たてないと いけない人 なんで? 私は自由ではないのか そのように 感じるのは 間違っているのか 私は 私の 感じるままに 感じる 考えたいように 考える 私の思想は あなたは否定しても 私には正しい あなたは どんな権限をもって 私に制限を か

          「自由」という題で詩を書いてみました