哲学入門赤

【間違いない】哲学入門書決定版【3選】!


こんにちは!やみこです。

今回は初心者にもわかりやすい哲学の入門書についてお伝えしていきます。

哲学を始めたい!でも何から始めればいいの?

という疑問にお答えしていきます!ぜひ最後までご覧ください!



目次
1.ビギナーの貴方に知っておいて欲しいこと
・哲学には様々なジャンルがある
2.なぜジャンルを探すところから始めるの?
・学びに目的を持つこと
・学びのモチベーション
3.初心者向けのわかりやすい哲学史3選



1.ビギナーの貴方に知っておいて欲しいこと


まずはじめに、哲学を始めるビギナーのあなたにお伝えしたいことがあります。


実は一口に哲学といっても様々なジャンルがあるのです。




勘のいい読者さんのためにここで このジャンルを説明した記事を載せておきます。

哲学初心者は何から始めたらいい?

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https://note.mu/yamiko03/n/n187972d259bd






失礼いたしました。

2.なぜジャンルを探すところから始めるの?


さて、多くの入門書推薦サイトでは「入門書」という名目で、知識のない人にもわかりやすく書かれた、いわゆる「読みやすい」書籍を紹介しています。わかりやすく説明してあるため、読者はただ素直に受け入れ、一冊読了します。


しかし、入門書一冊読み終えて「ふーん、そっか」で終わってしまう読者さんがあとを絶ちません。


この理由は、哲学の学習に目的がないからです。

ただ、目の前の一冊を読み終えることが目的になってしまって、疑問点が出てこない知識が広がらない、

哲学が一冊で終わるなんてことないのに。機会損失です。


哲学を学び続けられる人は、自分の知りたい分野をもち、貪欲に追求します。


だから、まず はじめていただきたいのは興味のある分野を見つけることです。

以下のリンクから興味のある分野を見つけ、それに関連した書籍を探してみてください。きっとあなたの哲学は長持ちするでしょう。

哲学初心者は何から始めたらいい?

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https://note.mu/yamiko03/n/n187972d259bd






しぶといですね。

またはお帰りなさい。


3.初心者向けのわかりやすい哲学史3選


上の記事を見ていただいたら見当違いな企画だとお察しかもしれませんが、タイトル通り、書籍の紹介もさせていただきます。
入門書、というよりは今回は興味を持てる分野がなかった、または多すぎて全部見てみたい、という方へオススメの3冊をご紹介します。





【No.1】  世界十五大哲学

https://www.amazon.co.jp/世界十五大哲学-PHP文庫-大井-正/dp/4569761410/ref=pd_sbs_14_41?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4569761410&pd_rd_r=588bb7e0-2417-11e9-8bb4-3f81336e79c1&pd_rd_w=6yja0&pd_rd_wg=IA5vL&pf_rd_p=cda7018a-662b-401f-9c16-bd4ec317039e&pf_rd_r=5Q3E6170V9FDXFY8VQG2&psc=1&refRID=5Q3E6170V9FDXFY8VQG2

入手困難な稀覯書として注目を集めていた名著。
ソクラテス、プラトンから、デカルト、カント、ヘーゲル、そしてマルクス、サルトルまで、哲学史に多大な影響を与えた15人の大哲学者の思想、生涯、著作、時代背景を平易に解説している。
*** 少しでも興味を持ったキーワードがあれば書き留め、深掘りすることを忘れないでください。



【No.2】  哲学用語図鑑

https://www.amazon.co.jp/哲学用語図鑑-田中正人/dp/4833421194?pd_rd_w=N99t1&pf_rd_p=ad592ab2-b545-45e2-8625-ce25d30413f2&pf_rd_r=e8df565e-90f1-4d94-989a-a69df053e922&pd_rd_r=e8df565e-90f1-4d94-989a-a69df053e922&pd_rd_wg=PHnn5&ref_=pd_gw_psimh

イラスト付きで大変わかりやすい。
偉人や思想、名言の定義などを時間軸で紹介している。
*** 少しでも興味を持ったキーワードがあれば書き留め、深掘りすることを忘れないでください。



【No.3】 図説・標準哲学史

https://www.amazon.co.jp/図説・標準-哲学史-貫-成人/dp/4403250939/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

こちらもイラストが多彩で理解しやすい。
ソクラテスから、カント、ヘーゲル、フッサールをはじめとした40人近くの流派のそれぞれに説明文があり、「可能な限り多くの解説書や地図、年表などを各記述のそばに記載」することで全体像をコンパクトにまとめたものと評判。
*** 少しでも興味を持ったキーワードがあれば書き留め、深掘りすることを忘れないでください。





いかがだったでしょうか?
再三申し上げておりますが、

少しでも興味を持ったキーワードがあれば書き留め、深掘りすることを忘れないでください。

学習は継続して初めて大成します。
学びに終わりはありません。
そんな中で、

モチベーションは自分で作らなくてはいけません。


なんとなく始めて、なんとなくおわるのは勿体無い学問です。



末筆ながら、貴方のご健闘をお祈りしております。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。




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