西村朗:カラヴィンカの歌
西村先生による無伴奏チェロ曲「カラヴィンカの歌」は2017年、ウィーンフィル首席奏者タマーシュ・ヴァルガのために書かれました。
Wikipediaによりますと、カラヴィンカは上半身が人、下半身が鳥の仏教における想像上の生物で、その声は非常に美しく、仏の声を形容するのに用いられるそうです。
コダーイの無伴奏チェロソナタの前に演奏するのを想定しており、調弦もコダーイのものと同じ (A,D,F#,H=下2弦を半音ずつ下げる)となっています。
今年の9/2にこの曲の練習音源を(