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ヤマセツに、新たに建築設備士が誕生しました!【株式会社山崎設備設計】


2022.6月に一次試験、
2022.8月に二次試験が行われ、
ヤマセツでも、2名が受験し、
2人共、合格し新たに建築設備士が誕生!となりました👏✨

建築設備士とは・・

建築士の求めに対し建築設備の設計、工事監理に関する適切な
アドバイスを行える建築士法に基づく国家資格である。

・・・・・・・・・・・・受験資格・・・・・・・・・・・
☆大学卒業後、実務経験2年以上
☆短期大学、高等専門学校卒業後、実務経験4年以上
☆高等学校卒業後、実務経験6年以上
※他、専修学校(専門課程)等の詳細は、試験実施機関にご確認下さい。


建築設備士の資格試験は、一次試験と二次試験で構成されていて、
一次試験ではマークシート式の学科試験となっており、
二次試験では設計製図を行います。


一次試験は「建築一般知識30問」「建築法規20問」「建築設備50問」の
3つに区分され、総問題数100問で構成されます。

二次試験は「建築設備基本計画」「建築設備基本設計」の2つに区分され、文章を主体とした基本計画の構築、作図を基本とした基本設計を行います。

「建築設備基本計画」
建築設備に係る基本計画の作成

「建築設備基本設計」
➡空調・換気設備、給排水衛生設備又は電気設備のうち、
受験者の選択する一つの建築設備に係る設計製図の作成


従来、建築設備士の受験資格は非常に厳しい設定がされており、
大学卒は卒業後8年の実務経験を積まなければ、建築設備士の受験資格を得られませんでしたが、現在ではこれが6年緩和され、
大学卒で2年の実務経験があれば受験資格が得られるようになりました!

建築設備士の合格率は、
一次試験が30%前後、二次試験が50%前後となっており、
令和4年度の合格率は 学科31.4%/製図46.4%でした!


2名とも、おめでとうございます・・🥰🎉

次回の投稿では、合格した2名の社員に、
インタビューを行いたいと思います🧙‍♀️

乞うご期待!


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