フランス家庭に習うヴァプールで、ラヴィオリシノワジャスミンティーソース
chinois(シノワ)と聞いてFrenchとコラボではないですか!とわくわくして作りました。肉だねは豚肩ロース肉。ごろっとしたミンチ状に叩いて、しいたけ、ねぎ、オイスターソース、五香粉と混ぜています。
この餃子の皮をまあるく包む作業がたのしくて。どなべにはいったねこみたい、あかちゃんのおしりみたい、きんぎょみたい、と思いながら皮の端と端を寄せて。
ジャスミンティーのソースのアイデアが斬新だったので、酢醤油と両方で食べてみましたがやはりジャスミンティーソースがあう様子。
フライパンとオーブンシートがあればヴァプールできる。
わたしにもできてほんとに嬉しい。
蒸しギョーザをフレンチにアレンジしたら?の発想で作った料理。つるり&プリッ!の食感がたまりません。塩を入れたジャスミンティーのソースが新鮮。(上田淳子著 「フランス人に教わる3種の“新"蒸し料理」より)
上田先生、ワクワクするレシピをありがとうございます。
読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
元看護師。元某美容部員。アロマセラピー、石けん生活、ハーブのある生活、こどものおやつ、日々フランス家庭料理を楽しんでいます。転妻。金沢、つくばを経て大垣在住。