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「生前対策」とは? 毎日note5日めの驚き
毎日更新ブログ113日め
あんしん老後と幸せ相続
実現します!
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
やまより(山口良里子)です。
「#生前対策」とは
ノートに引っ越して5日目
「生前対策」について
毎日ブログを書いてます。
「たくさんの方に読んでもらえたらいいな」
と思って「ハッシュタグ」を
つけてみたのだけれど
なんと
テーマである
「#生前対策」が13件
私の得意な生前対策のひとつ
「#家族信託」が232件
仰天の少なさ!!
私は
おじいちゃんや
おばあちゃん
お父さんや
お母さん
自分自身の
「これから」が心配な
お客様に向けて
「生前対策」の設計と実践を
毎日、2000件以上やってきて
「#生前対策」なんて、
「あたりまえの世界」と思っていたけど
「超ニッチな世界」だったんですね
「生前対策=相続税対策」ではない
で、仕方なく
Google先生に聞いてみても
「生前対策=相続税対策」
ということになっている。
いやいや、違うねん!
Google先生。
「相続税対策」は、たくさんある
「生前対策のしゅるい」のうちの1つでしかない。
「生前対策」とは
「今をよりよく生きる」ための備え。
「相続税」とは
自分が死んだ後に
自分が遺した財産に
かかる税金のこと。
そんな「死んだあと」の心配より
今、目の前のくらしを
ハッピーにしたい。
自分が「死んだあと」の
「相続税」のことだけ解決しても
ダメ。
人生は、
これから「死ぬまで」続くから。
「もしもの未来」に備えよう。
例えば、
自分の親が
70代、80代、90代。
高齢期にさしかかり
今までサクサクできたことが
できなくなってくる。
要介護で銀行までいけない。
ひとりで買い物ができない。
お金の出し入れができない。
判断能力の低下で、
不動産が売れない。
定期預金の解約ができない。
これまで頑張って
お金を稼いで
子どもたちを育ててきた。
そして、自分たちの老後
「いつか、必要」
というときのために
親が貯めて、
増やして、きた財産。
それが、
「いざ必要」となったとき
「高齢のため判断できず」に
「自分で自分のために使えない」
なんて悲しすぎる
そこで
親が元気なうちに
親が親のお金を
どのように使うか?
自分自身で判断したり
出し入れしたり
できなくなった
「もしもの未来」に備え
誰に
何を
どのように頼むのか
親自身に、決めておいてもらう
決めるだけでなく
様々な法律の制度で
「見える化」しておく。
そうすることで
万が一、
親がボケた?
親が死んだ?
というときも
あなたが
親の決めたとおりに
なんでもやって
あげることができる。
自分がボケた?
死んだ?
というときも
自分で決めたとおりに
誰かにそれを
実行してもらうことができる。
死んだあとにかかる「相続税のこと」
だけではない
「親のこれから死後のこと」
「自分のこれから死後のこと」
全てをまるっと解決できる。
それが
ほんまもんの「生前対策」
何があっても大丈夫。
「誰かに頼ることができる安心」をつくる
そんな
「ともえみ流の生前対策」について
毎日noteがんばります!
ではまた明日。
最後までお読みいただきありがとうございます。