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月刊noteそのさん(2024年9月号)

8月号は無かった、それでいいね。


本編

YamaYamaです。みなさんいかがお過ごしですか?
僕は「睡眠・運動・食事」のサイクルを良い方向に回し始めることができている実感を持っています。春休みに馬鹿みたいにビジネス本や自己啓発本を読み漁っていたのが、ここにきて繋がってきたなという感じです。

ネットで本を調べるとおすすめの自己啓発本135選みたいな見出しで、とりあえずamazonのリンクをペタペタ貼り付けているサイトがあるんですよね。その一方でとりあえずこれだけ読んでおけみたいな感じで5冊くらい厳選してるサイトもあります。

僕の感覚だと100冊読んで知識を吸収したら10冊分くらいのことしか実行できないと思っています。アウトプットするためには10倍のインプットをしなければいけないという理論がありますが、割と的を射ているなぁと。

今の自分を変えたいと思ったら、行動的アプローチ思考的アプローチがあります。むしろこの2つ以外のアプローチは無いです、多分。世に溢れているビジネス本や自己啓発本は行動的アプローチ(○○術、ハウツー本、エクセル時短術、ポモドーロテクニック)と思考的アプローチ(マインドフルネス、ポジティブ思考、マンダラチャート)に分かれているので、自分なりの行動的、思考的アプローチを作り出せれば良いのだという結論に至りました。

ここまで思想を書いてきましたが、9月に何をするのか、どのように考えて日々を生きるのか、行動と思考に分けて書いていきます。レッツゴー!

行動的アプローチに基づく9月の目標

上に書いてあるものほど優先度が高いです。

  • 7時間以上の睡眠

  • 0時寝7時起き

  • 寝る1時間前と起きてから1時間はスマホを触らない

  • 平日は毎日トレセンに行く(熱中症警戒アラート出るな!)

  • 休日も自重トレーニング

  • 間食しない、スナック菓子食べない、ジュース飲まない、ジャンクフード食べない(健康に気を使った食生活)

  • 外見に気を遣う、清潔感を出す

  • 中間レポートと中間発表を乗り切る

  • AP午後の勉強を6分野終わらせる

  • AP午前10回分の周回を行って、問題と答えをすべて覚えるくらいやり込む

  • 毎日9時半くらいには研究室に到着して、午前中は集中する(研究しないとダメだよ😡ってもぐ~らが言ってた)

  • ツイッターをなるべく見ないようにする、見る時間を決める

  • TOEICの勉強(金フレ、文法特急)

  • YouTubeをダラダラ見ない、筋トレの動画とかはたくさん見たい

  • 休日の過ごし方を考える

全部で15個です、多いね。結局のところ行動的アプローチでは「睡眠・運動・食事」を大切にすることが最優先事項です。ずっと研究室に行って睡眠時間めちゃくちゃになったり、ずっと家に引きこもって運動しないのはやめましょう。あと、毎日三食しっかり食べましょう。これらができてようやく良い人生のスタートラインだと思ってます。

それ以外だと「研究、AP、TOEIC」です、あと箇条書きには書いてないけど将棋。留年しないように、受験費用を無駄にしないように、就職を見据えて。目的は違いますが目標は一つなので頑張っていきたいです。

思考的アプローチに基づく9月の目標

上に書いてあるものほど優先度が高いです。

  • 自分を大切にする、自己肯定感を高く持つ

  • 他人を見下さない、強制しない

  • 成長マインドを持つ

  • 良い行動が良い思考を生み、良い思考が良い行動を生むことを認識する

  • できないことを数えるのではなくできることを数える

  • 3D言葉「でも、だって、どうせ」を使わない

  • やる気やモチベーションに頼らないで仕組み化する

  • 良い習慣を1つでも増やすことを心掛ける

全部で8個です。正直色々書いてたらキリがないので切り上げます。一番上の自分を大切にするというのは最近読んだnoteでハッとさせられたことです。自分磨きをするときは今の自分がダメだから変えるのではなく、今の素晴らしい自分に合った生活や行動をするというマインドで取り組もうと書いてありました。自罰的に行動して今の嫌な自分を変えたいと思っても、続くのは最初の数週間くらいだと思います。ネガティブなエネルギーは大きいものですが、瞬発力はあるものの持続力がないので長くは続きません。逆に、ポジティブなエネルギーは瞬発力はないものの持続力があるので続くと思います。SNSで自分の上位互換がいくらでも見つかる時代に自己肯定感を高く保つのは難しいですが、だからこそ自分を大切にして愛せる人間は強いと思います。他者と比べすぎるのはよくないですねということです。よかったらここに貼った動画を見てみてください。

1番目と関連して2番目の要素も気を付けようと思っていて、自分が良いと思ってやっていることを他人に強制するのはよくないです。気を付けていきます。自分と他人は違う生き物なので、あまり干渉せずに比較せずに生きたほうが良いと思います。比べるなら過去の自分と比べましょう。

3番目以下のことはできたらいいんですけど、なかなか思考の癖は変えられないのでゆっくり変えていければいいかなと思います。自分の基準値を上げてマインドを変えていけば人生は良い方向に進んでいくのだと信じて頑張っていきます。

まとめ

思考と行動を変えて、マインドを整えていきましょう。

なんか全体的に胡散臭い感じになったんですけど、これは僕が最近ビジネス本とか自己啓発本とかを基準値より過剰に摂取しているからだと思います、スンマセン。自分でお金を払って役に立つか分からないなんとなく胡散臭い本を買うのは嫌ですが、図書館なら無料で読めます。図書館に行って本をたくさん読みましょう。9月はまず中間発表というデカイベントが控えているので生きて10月を迎えられるように頑張ります。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。おまけもあるよ🤗


思想垂れ流しコーナー

自己責任論者と努力論者

この大学には困っている人や助けを求めている人がいたときに、自己責任と努力不足で片づける人間が多いと思います。僕の観測範囲だけですかね?これはそれなりに偏差値の高い高校・大学に入った人や、それなりに良い収入を得ている人、成功者と呼ばれる人に多いらしいです。今の自分が成功している、満足した生活を送れているのは努力してきたからであって、人生がうまくいってない人は努力が足りない、自己責任だと言い切ってしまうのですね。これはそう思い込まないと「今まで頑張ってきた自分」というアイデンティティが崩壊して苦しくなってしまうのもありますし、そのほうが都合がよいのでしょう。ただ、努力を継続できること(勤勉性)や勉強ができることは遺伝の影響が大きいということが分かっており、才能なんてない、人間の能力は努力よって決まるのだと考えている人はこの2冊を読んでみてください。

僕自身けっこう努力論者、自己責任論者だったのですがこれらの本を読んで考え方が変わっていきました。

ナヨオス脱却に向けて

ナヨオスとはナヨナヨしたオスの略称であり(多分)、弱者男性やチー牛と意味としては似ている言葉です。この状態から脱却するべく、最近は生活に気を遣うようになりました。負のエネルギーは良くないという話はここにもつながってくるのですが、ナヨオスから脱却したい!という意志ではそろそろきつくなってきたので何か別の動機を探したいです。

大学院推薦は取れるなら取っておいたほうがいい

正直3年生は手遅れだと思うんですけど、1,2年生だったらとりあえず大学院推薦を取れるくらいの成績は確保できるように立ち回った方がいいという話です。電通大の院に進むかは別として、院推薦という確実に院進できる権利は持っておいたほうが選択肢が広がるので、持っておいて損するものではないと思います。年々倍率も上がっていっているらしいので、一般で入る難易度は上がりそうな気がします。結局学部のうちは比べる基準がGPAくらいしかないんですよね、大学を卒業すればどうでもよくなる指標に振り回されるのも癪ですが、しょうがない。

自分の機嫌は自分で取ろう

これってわりとメンタル管理のために大事なのではないかと最近考えています。嫌なことがあったときに自分で何とか出来る人と、とりあえず外部に発散して周りの人にヨシヨシしてもらう人ではストレス耐性や行動に大きく差が出るのではないでしょうか。自分の機嫌を自分で取ることができずに、たくさん食べてしまったり買い物をしたりするのもあまり良いとはされないことなので、セルフマネジメントの方法を学んで自分の機嫌は自分でとれるようにしていきたいです。

結局大事なのは「睡眠・運動・食事」

メンタル管理を行うにしても、行動を変えるにしても土台となるのは「睡眠・運動・食事」です。いくら人生を豊かにするテクニックや時間術などを学んだところで、土台がグラグラしていたら意味がないです。まずはしっかり寝ましょう。そして運動をして、毎日3食食べましょう。これができるだけで上位3割の男に入れると思います。基準値をぶち上げてマインドを整えていく。


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