半期末を振り返る

今日は9月30日。半期末を振り返ってみる。

  1. 管理職として
    •走り出しは理想とする組織とはギャップが大きすぎ、苦労が多かった。
    •馴れ合いを産んでしまっていたので、ここで締めないと終わってしまうと思いブチ切れた。
    •まず1人が変わり、周囲によい影響を与え始め、また1人が変わるという循環に転じた。
    •「プレイヤーとしての仕事を捨てる」とはよくいったもので、戦略を練り、戦術を打ってメンバーを動かしていく楽しさ、難しさを感じ始めた。営業以外の楽しさを見つけた感じ。
    •店内で最大のライン。自分1人では抱えきれないので、最近は他課のメンバーの力も借りて育成している。

  2. 個人として
    •上記環境からプチ鬱状態に。過去も「このままじゃ潰れるなぁ」って感じたことがある。その時は週末に仕事するのを辞めた。これに気付けるのは自分の良さかもしれない。
    •その時に助けられたのがMIMIGURIの安斎勇樹さんが掲げる冒険的世界観、探究テーマの設定。今は「ワクワクする中間管理職を増やす」をテーマに活動している。
    •Xを通じて素敵な書籍や、Facebookグループ、コーチとの出会いがあった。特に声をかけてくれたコーチには感謝しかない。見てくれてる人がいるだけでどれだけ救われたか。感謝しても仕切れない。

  3. 下期に向けて
    •管理職として、数字は必ずやり遂げる。更に戦略網を張り巡らし、アウトプットを極大化したい。次は支店長や部長に対して網を張る計画。
    •個人としては「ワクワクする中間管理職を増やす」を探究テーマとし、引き続き学びを深め、実践していく。プロセスや結果をストックしていき、体系的な作品として残したい。

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